2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
マンガでもこんな展開にしたら怒られるだろ、っていう展開が 実際に起きるから現実の歴史ってすごいよな……。 ハンガリー諸侯をまとめていた皇妃バルバラを廃しようという企み フィリップ・スコラーリは、直轄軍による支配を求めていたから バルバラによって…
あー。「韃靼タイフーン」も読まないとなー。 このあたりからは史実の戦争は苦戦が続く一方になるし、ジシュカもあと数年後には病死する。 ここからは厳しい撤退戦、生き残りをかけた戦いになる。 「女の子がひどい目にあう話」の部分が徐々に大きくなってい…
だんだんとオリジナル要素が増えてきて、資料調べながら読むのが面白くなってきたのでなかなか先に進まないでござる。 ボヘミア第二の都市 クトナー・ホラを攻撃するも失敗 二度目の十字軍決議 ・オーストリア公 アルブレヒト・フォン・ハプスブルクと 神聖…
畑作業の多くは共同作業だ。 農民ってのは号令に合わせて足並みを揃えて動くことに慣れているんだな。 日本も戦術系は得意かもねー。もともとこの当時の銃は、馬をびっくりさせるとかの効果のほうが大きかったと思うんだよねー。鎧貫通とかは流石に違和感あ…
いまよりずっと強大だったポーランド・リトアニア連合王国 ポーランド側はカトリック派だが、フス派にもある程度寛容。 リトアニア人はキリスト教を受け入れていなかったため、異教徒殲滅を掲げるドイツ騎士団と激しく対立。当時はヴワディスワフ2世のもと…
「ヤン・ジェリフスキー」 フス戦争を起こすきっかけになった人物。①フス戦争開始。ボヘミア国王ヴォーツラフ4世(ジギスムントの兄)が急死。②神聖ローマ皇帝ジギスムントが、ハンガリーだけでなくボヘミアの王としても戴冠。 フス派殲滅のための10万か…
歴史漫画としてもかなり挑戦的な印象を持ちますね。「軍靴のヴァルツァー」と同じく、戦争におけるパラダイム・シフトをテーマとしている作品で、とても興味深く読んでいます フス戦争はヨーロッパ史最初の火器を使った戦いと言われる。1420年代初頭にヤン・…
「所得倍増計画」で有名な池田勇人が主人公です。 話は1947年、大蔵省次官になったところからスタートします。 「税の徴収のエキスパート」であった大蔵官僚時代 マンガではすごく若い容姿で描かれていますが、当然ながら大蔵省次官に若くしてなれるわけ…
戦争が悲惨なのは良いことだ。 戦争なんてものを好きになる人間が増えずに済む。 本来ならば、軍人ほど平和を希求し、無駄飯ぐらいであることをのぞむ職業もない。 それなのに、こんな真似をすればするほど出世できるとは、軍は何かが間違っている。 真の愛…
「悪いことをした安居くんはこの世にいてもいいと思いますか会議」の巻。安居くんは、物語の中盤で人を一人殺し、女性を一人レ●プしようとして未遂に終わり、その後同女性を殺害しようとした。実際に、一度それで一度村を追放された後、また戻ってきた。この…
この巻はとにかく「万延小判」による超インフレと、ヒュースケン暗殺による一触即発の危機が重大事件。なぜヒューストンが暗殺されたのか。そして、その際にアメリカはなぜ日本を攻撃してこなかったのか、などは理解しておきたいですね。 この当時「攘夷」の…
アメリカの為政者は、我が国と全く反対で、身分が上のものほど頭が良くなっていきます。彼の国におきましては、身分の高き方々はみなそれ相応に頭の良い人達にございました。この点だけは我が国と全く違っておりました。(勝海舟) 「風雲児たち」は教科書に…
モテる人間になるための第一条件は「笑っていること」 ①こんな世の中で笑ってるやつはバカだろ 「それでも」笑って生きるやつが幸せになるんだよ→全部人のせいにする。 別にバカ親とバカ社会は自分が選んだわけじゃねえし、感性がいい人ほど当たり前だと思え…
ほぼ半額という安値で売られてたので購入。 かなり良い出来だと思います
とある日私が書いた記事のブックマークに、なんだこれは……って感じの内容のコメントが付いていました。 こんな「シンプル」な話じゃない。 彼女の家族への複雑な思いや、この「物語」は 15話時点で話題だからこのビッグウエーブに乗ってみた的に書くのは失礼…
(オバマ氏演説)政治家を辞める最後の演説で、あそこまで自己陶酔の演説ができるとはある意味凄い。恥ずかしくないのかな。自分たちがなぜ負けたのか、どこに問題があったのかの反省がまるっきりない。寛容を言いながら、トランプ支持者への寛容のかけらも…
http://togetter.com/li/1068392 文科省「先生たちの業務負担を減らすため学校にアドバイザーを派遣するよ」が的外れ過ぎて批判噴出 「必要なのはこっちだ」 - Togetterまとめ的外れなのはどっちかと言うと微妙な気がする。 私もこの施策に賛成というわけで…
その2です。
メモメモ。前期は「ろんぐらいだぁず」OPや、「灼熱の卓球娘」OP、「ステラのまほう」OP、 「響け!ユーフォニアム2」の両方など色々好きな曲が多かったけれど今期はどうでしょうねー。 今のところお気に入りは亜人ちゃんは語りたいOPの「オリジナル」と政…
アドビが4年ぶりにクリエイティビティ=創造性の調査結果を発表しました。米英仏独日それぞれ1000人の成人、計5000人に聞いた結果。2016年10月の調査。— 中村伊知哉 (@ichiyanakamura) 2017年1月8日 日本は世界からスゲーって思われています。でも、自分た…
「虚構新聞」は、以前から人々を騒がせる記事を書いてたびたび炎上しているのですが、それをリトマス試験紙としてどう活用できるかというと、それを読んだ人々の反応で「センスがあるかないか」が見極められるのです。「虚構新聞」は、それそのものはとても…
多分アカメはエロゲだったらめちゃくちゃ感情移入できるキャラだったんだろうけれど、本当にいろんな「都合」から、マンガではなんか中途半端になってしまった感じ。 本編において途中まではただの戦闘要員でしかなかった。むしろ妹のクロメの方が遥かにキャ…
非常に面白かった。 面白かったけど多分明日にはもう何読んだか忘れてると思う。 そのくらい、印象に残らない作品。 でもすごく面白かったのは嘘じゃない。 いかに続きを楽しみにさせるか、いかに続きを読みたいと思わせるか。 そういう快楽をコントロールす…
「3☓3eyes」好きな私としては満足度非常に高いストーリーでした。 ところで、「色彩」の歌詞はマシュ・キリエライトの歌よね。マシュってマスタしゅきしゅきだいしゅき過ぎて、マスター死んだらCLANNADの岡崎朋也みたいになりそうだよなぁ……。でも最後の最後…
チームのためには自分が強くなるだけじゃなくて他にもやれることがある、というかソッチのほうが大事 オチたことをどうこういうつもりはない。 落とされて学んでいくのがランク戦の存在意義だ。 新しいことをやろうとする姿勢は見えたし、 鍛錬に依る成長も…