なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

男と女7 同意と共感(受け止め)と励まし(勇気づけ)は違う

同意する必要はない。共感したからと言ってそれを認める必要はない。
男性にとって、結論に同意するのでなければ、その話になんの意味があるのか不明だが、
女性はこういう生煮えの話を他人に出しても平気ないきものなのだ。
むしろ話し合いというのは結論よりも過程が大事と考えてるようなので、もうそういうものだと思うしか無い。



男性からしたらこの言葉は屈辱でしか無いのだけれど、女性はこの言葉が嬉しいのです。
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※「お前の中ではな」はつけちゃ駄目ですよ!


とにかく、女性に対しては、共感の言葉をかけてあげることが大事で、
その言葉をプレゼントしてあげない限り、我慢して話を聞いても、聞いたことにしてくれません。

男からすると、単にそうだね、と受け止める会話というものは低レベルで幼稚に感じてしまいます。
なんだか自分がバカになってしまったような気がしてしまい抵抗感が有るのです。
もう一つは、たんに相槌を打ってるだけの会話なんて、てをぬいているようで相手に失礼だと感じてしまうのです。

そもそも男性からすると、感情を出すkとを普段抑圧されて生きているので
感情をぶつけられても困る。会話のプロトコルが違うのです。

真面目な男性ほど女性がm止めている返しができないというやつね。
それでも、女性がそれを求めてるんだからそうするしかない。


なにも、男性型会話をやめろと言っているわけではありません。
それはあたかも日本語を話すのをやめろと言っているのと同じこと。
今持っている会話スタイルを捨てるのではなく、
コミュニケーションレベルを上げるために、幅を広げるのです。

日本語以外に英語を身につけるように、
もう一つ、違う会話スタイルを持っておくと考えればいいのです。

全面的にスタイルをきりかえろというのではなく、まずは一つだけでも使ってみる。

こういう感覚で考えればいいのだというkとですね。




おなじ言葉で話している人間だと思わないことが大事です。これほんとうに。




とにかく女性は望む結果をイメージしないで話し出すことが多い。

落とし所をかんがえずにぎゃあぎゃあわめく人間って、男同士だったらバカでしかないし全力で殴りたくなりますが

迷子になって困っている人に、付き合ってあげる感覚が必要だということだとおもいます。

実際、はなしにちゃんとつきあっていくと、男性より遥かに賢いことが多いです。

自分より賢いのだけれど、なぜか生煮えの状態で話し出してしまう、というだけです。

すごいストレスに感じるけれど、ちゃんと話を聞いたら面白い、って信じる価値はあると思う。