なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

男と女4  男が女の「どうでもいい」おしゃべりに付き合える時間は15分が限度である

◆女性は前交連という感情の通り道が太くできていて、怒りや悲しみ、不平不満などの情報を増幅させやすい。
一回マイナス方向に考え始めるとすべての要素をマイナスに結びつけて捉える傾向がある。
さらにセロトニンが少ない。

→不安におちいった女はちいさなことで揚げ足取りを取る。

→女がストレスを解消する方法は基本的に不平不満を口にだすことしかない。男と違ってとにかくしゃべらないと解消されない。



◆女性は小さな幸せがたくさんある方が好き。
 ビッグな幸せには不安を感じる。常に妬み嫉みの世界で生きている生き物だからしょうがない。
 女社会ってほんとにジメジメしていて気持ち悪い。その不満を男に解消してもらおうとするから余計めんどくさい。
 そのくせ「このくらいの幸せなら誰も怒らないよね」という計算をして常に他の人より自慢したがる



◆女にとって言葉は軽い。メールでのやりとりですら会話の延長線上。
 女の脳は幾つものことを同時並行で処理することが可能だが、男はできない。
 仕事の途中に仕事以外のことを考えるよう要求するとかいう女は男のことを何も分かってない。
 
→とはいえ、おんなのメールをすべて無視することは難しい。
 なので、時々女の気分が良くなるメールを送ることが大事だとかそういう話らしい。



◆女は男に浮気されると生きていけない生き物だった(かつてはね)
 なので、浮気センサーが非常に発達している。
 そのくらい、浮気というものにたいしては敏感だし、浮気を許すかどうかは死活問題。


◆女は、一定でないからだと心を抱いてなんとか日常を正常にこなすことに、エネルギーの大半を費やす。
 男と違って、昨日の自分が今日と同じコンディションという安心感がないのだから、
 あまり長期的なことを考えることよりも、その日一日一日を大事に過ごそうとするのは当然。



◆女は、変化を求めていないわけではない。
 安定の基盤を何よりも求めるが、変化自体は強く求めている。
 安全に冒険ができることを好む。だからワンナイトラブみたいなのは平気。



◆男の性中枢の大きさはおんなの二倍以上。
 視床下部は動物としての欲求を満足させるための古い脳。
 男の性中枢は、視床下部の内側視索前野というところにあり、
 ここは男が女性の2倍以上の大きさが有る。
 さらに、テストステロンは男のほうが10倍~20倍多い。

→女は大脳皮質の前頭葉に性中枢があるため、本能よりも頭で考える。
 さらにおんなの場合、腹内側核という場所が性欲に大きく関係する。
 腹内側核は満腹中枢と同じ場所にあり、女性は性欲と食欲がリンクしやすい。
  =女性は満腹時に性欲を高めやすい。


◆男の性欲は一瞬で、しかも自動的に高まる。これを「けしからん」というのは女の勝手。
 女性は脳の構造が違うから性欲が高まりにくいだけ。
 女性が自分の感覚で男の性欲を制御しようとするなら、男は逃げる。

→逆に言うと、女がやたらといろんなものに「かわいい」というのは男には理解できない。
 その感覚を完全に自重しろ、と言われるようなものである。



男は視覚的な刺激ですぐに性中枢が反応するが、女はほとんど反応しない。
 女性の性欲は、大脳皮質にセンサーがあるため、会話は性的興奮に欠かせない。
 お腹を満たし、安心感を与え、ムードを作らないとそもそも全く興奮しない。

→妻が苛立っている時に夫が会話を放棄してしまうと、
 女はノルエピネフリンコルチゾールのレエルが上昇する。男は一切反応しない。
 女はネガティブな会話をするだけでストレスホルモンが高まり、性行為の興奮を妨げる。
 喧嘩した時に性行為によって解決みたいなマンガみたいな描写は実際にはかなり危険。
 
→逆に言うと、女性が男の寝物語を信じてしまうのも脳のエラー。
 心を許すまでのハードルが高い代わりに、性欲が高まっているときは心のガードが異常にゆるい。
 男は逆に性衝動が発散された後は賢者モードになるので、その時の発言を信じてはいけないのだが。。



◆男は女に対して単純な接触などでもすぐに勘違いする。
 この勘違いはテストステロンの作用に寄るものなので、意識的に制御せざるを得ない。
 逆に女性も「勘違いさせるな」とは言わないが、セクハラみたいなことをしない限り
 ちょっとだけ気分良くなってしまう、ていどは許してあげたほうが良いかも。



◆男は自分が助けた女に好意を持つ、逆に女は助けてくれる人に好意を持つ。

→ただ、そのせいで女は思わせぶりな態度やサインを送っておいて男がそれに反応しない時に、勝手にキレる。
 そのくせ男には「そんなつもりはなかったのに勘違いするな」という自制も求めることがある。
 ここまでやっちゃう女性はもう完全に頭の悪い女であり、こういう女は相手にしてはいけない

→男は助けたいときに助けたらよろしい。女は助けて欲しい時に助けてといえばよろしい。
 この中間でしょうもない駆け引きをしてるやつらは全員滅びて欲しい




◆男はできるだけしゃべらずにすませたい生き物
 「言わなくてもわかるだろう」というレベルのことはいちいち言葉を出さずに済ませたい。
 

「左脳」を使って、事実や論理、および自分の意思に基づいておこなう発語に関しては男だって女には劣らない。
 男同士で長時間の会話が盛り上がってるのを見て、女がついていけないと思うことがあるはずだがそういうこと。
 趣味や学問など、何か間を媒介するテーマがあれば男の話はいくらでも続けられる。

→ただし、「感情」などのあいまいなことだとか「必要性がないこと」について語る時には
 男の脳は機能しない。そこは「右脳」だとか「大脳皮質」といった女性が強い分野で男は強くない。
 極端な話女の話は自分中心であるが、自分自身に関する話をすることほど男が苦手なものはない。

→興味のないことについて話すのは女性だって苦痛だろうが、男性ははるかに苦痛を感じる度合いが強い。
 そういうものを話すことを強制されるのは耐え難いのであり、
 それを自分が好きだからと言って夫や彼氏に強要し続けたら多分すぐに疲れ切ってしまう。
 せいぜい15分が限度だと思っていれば良い。逆に言えば、15分も女のどうでもいいおしゃべりに付き合ってくれる男性は、彼女のことを無茶苦茶大事に思っていると考えたほうが良い
 
 「デートで2時間会話がつづかない相手とは相性が悪い」みたいなことが書いていることがあるが
 この水準を当然のように期待していたら、高確率で将来二人は分かれることになる。
 だいたい、2時間も話をしようと思ったら、男か女のどちらかが、自分の好きな話をして、どちらか片方が我慢をしているはず。



◆男のストレス回避行動は「引きこもり」「オタク化」であり、女は摂食障害である。
 女性の場合、ストレスになると女性ホルモンのエストロゲンが低下する。
 摂食障害にもなれば女性的魅力はすべて失われることになる。

 男の場合は男性ホルモンのテストステロンが分泌されなく成る。
 存在意義そのものを否定されているようなものだから、生物学的な活性レベルを著しく下げることに成る。
 男性の場合、そのままあっさり自殺することも有る。
 

→基本的に男性のテストストロンがもたらす行為を否定していくと男性は引きこもりになる。
 男性が女性に興味を抱くのは、残念ながらまず性欲ファーストなので、
 女性と違って、まず人間として興味を持ってもらってそれから好きになって欲しい、とかは難しい。
 性欲が死んでると、そもそも女性に全く興味を抱かなく成る。


 
◆男と女ではそもそも資格に違いが有る。
 男性の網膜にはM細胞が多く、色彩にあまり興味を抱かない。位置・方向・速度に興味を抱く。
 なので、黒色の服でも平気。その分動きや位置が大事。クロ・青・銀色を好む。

 女性の網膜にはP細胞が多い。色彩や質感に強い興味を抱く。
 それ故に色彩が豊かなものを好む。



◆女性の方がいじめが残酷になりやすいのは、仲間はずれや愛されないことへの警戒心が男の数倍強いから。
 人間関係が上手く行かなくなったり他人から思うような愛を受け取ることができないとかんじるやいなや
 コミュニケーションの回復を求めて他人にちょっかいを出す。

→男は興味のない人間をほうっておくことができるが、女は仲間はずれを許さない。
 コミュニケーションに応じない存在を敵視してわざわざ攻撃しに行く。
 自分のコミュニティに過剰に固執してそこから移動することを嫌がる。



◆女は、ストレスに対する感受性そのものは低い(性欲への高まりが鈍いのと同じ理由)
 ただし、そのストレスを増幅する厄介な機能がある。
 男はストレスそのものに対する感受性そのものは高い(扁桃体で直に受け止めるから)
 ただし、そのストレスを認識し、処理する機能が弱い。
 
→ゆえに、男は短期的にはストレスに強いが、ストレスに晒され続けると潰れる。
 女性は、短期的にはストレスに弱くヒステリーを起こしがちだが、長期的にはタフ。