なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

Fランシリーズその2 54話~56話

(特に見る必要なし)56話 企業分析の話 =会社の差別化要素を理解する(コメダ珈琲スターバックスの話)

分析が不十分だと頓珍漢なことをいうよ、という話

ね、ぜんぜん違うでしょ? 

ビジネスモデルの違いを知れば、志望動機や自己PRは変わるという話がしたいのだろうけれど
ここまでFランに理解しろって話は無理で、単に語りたいだけだろう。
正直この動画は見なくてもいい。これ興味あるなら、投資やろう。




(特に見る必要なし)55話  Fランの一番ダメなところは、周りの人間もFラン大生ばかりだということという話

・結局ネットで何が書かれていようが、人間はリアルで自分の周りの人を参考に決める。
・そもそもスタートするのが遅い。
・どれだけ頑張る必要があるのか、どれほどの水準が必要かがわからない。
・ネットなどにどれだけいい情報があっても、まずは身近な人間を参考にするのは仕方ない。

→今の自分を変えたければ、意識的に自分がちょっと厳し目な環境にいくしかない。




★★★54話 「内的キャリア」の話(7つの習慣の第2象限)は、就職活動が始まった後ではもう手遅れ

・内的キャリアの話は中長期的な話。4年生からそんなことを考えるやつは手遅れ。

・どうせ内的キャリアを就職前に考えたって、就職後に変わる。だから「とりあえず」「最低限」は大事。

・4年はまず選べる立場に成るため、「外的キャリア」支援を徹底スべき。

・「戦略もないのに、目先の疑問を理由にレールを外れると、自分が本当にやりたいことを見つけた時に実行することができない可能性もある」

・「既存のシステムやルールを無視すれば、いくらでもキラキラとした希望的な話はできるよ。
  でもそれ、何の根拠もないし、気休めにしかならない。現代の新卒就活をしらない大人がやりがち」

・あるいは、君が聞いてきたセミナーみたいに、大衆向けの話もそう。キラキラした話は敵を作らないから。
 でも、俺達が相手にしているのは夢見る小学生じゃないからね。システム的にどうなのかって観点は必要だよ。

・50代の人間が語るキャリア論とかは基本的に時間軸が悠長。

・価値観の面倒なんて、そもそも就職支援課の人間に面倒なんて見れないよ。

・「働くのは生活のため。自己実現はプライベートで」だって立派な理由だし、無理に仕事で何かを見つけさせる必要もないと思うけどね。





ちなみに、「情報発想原」ってメルマガ昔は読んでたけど、まさにこの「内的キャリア」を煽るタイプの媒体だったね。