なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

ARMS その6 プログラム・バンダースナッチ

人の意志こそが、どんなに強い運命にも
打ち勝つ希望だと


日常に戻ってくるがまだ終わっていない。

エグリゴリの残存勢力が日本に終結

モデュレイティっドアームズを装着。


カツミのなかにARMS因子が侵入してしまったことが判明

目覚めたARMSはバンダースナッチ

キースホワイトが、アカギカツミを連れ出す

鐙沢村にカツミを救出しに行くが、カツミが恵を攻撃してしまい、暴走

ブルーメンが救出にやってくる。キースブルーがARMS発動(ドーマウス)

「魔弾タスラム」

→キースホワイトとキースブルーが激突。
 ブルーはホワイトに敗れて絶命するが、涼たちは脱出に成功する。

バンダースナッチが地上に出て、世界を凍らせてしまう

カツミが渋谷に移動し、渋谷を氷漬けにしてしまう。

キースホワイトが、アザゼルΩを東京にお持ち込む。

ホワイトの目的は、自分自身が星そのものになること。
間もなくわがARMS神の卵は、地球の意思すら支配下に置く。

涼たちが東京に到着すると、モデュレイティッドARMS部隊に襲われる

キースバイオレットと久留間恵も東京に到着

高槻美沙が持ち込んだアザゼルとの共振を通して、
アザゼルΩとのコンタクトを試みる。


4人のオリジナルARMSが復活する。

まずモデュレイティッドARMS部隊を撃破

君たちは、じぶんたちの人生を自分で選択する勇気がなかったんだ

次に、高槻巌が高槻タカシを制裁

キースホワイトの消滅

ホワイトよ、てめーはただ奪い取ってるだけじゃねーかよ
アリスやキースシリーズから、規模を!自由を!
親ってのはな、子供に何かを与える存在なんだよ!
そんなこともわからんてめーに、父親を語る資格はねぇぜ!
てめーみたいなやつはな、ただのクズやろうっていうんだよ!

→ブルーの力によって解放されたブラックにより
 ハンプティ・ダンプティのちからが消滅。

→キースバイオレットの力で幻惑し、
 最後に隼人がとどめを刺す。

キースホワイト。
貴様は一つ大きな間違いをおかしている。
アザゼルはお前の言う進化なんて求めてない。
アザゼルが惹かれたのは常に人の心なんだ。

そんなこともわからんお前に、アザゼルが心を開くと思うか?
進化という幻想に縛られているだけの哀れな勘違い野郎なんかにな。

バイオレット、もはや我々の生をとじこめるものは
なにもない。お前はこの地上を生きるがいい!
一人の人間として、私達の分まで!!

ジャバウォックとバンダースナッチ

カツミがアリスを押さえ込む

アリス、あなたに人類を許してなんていう資格は、
きっと誰にもない。でもあなたは、決して一人じゃないわ。
私があなたと永遠にいてあげる。だから、もう悲しまないで

結局涼はアリスを受け入れる。


アザゼルΩは大樹となりすべてのARMSもアリスとともに昇天

正直このあたり打ち切りに近い雑さを感じる。



第五部 帰還編 終了