なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

和歌山は「オークワ」が頑張ってるのでイオンが1つもない件

私は趣味がジョギングなのですが、
走っているととにかく「オークワ」というスーパーが目につきます。

結構大きなスーパーなんですが、私がジョギングで移動する範囲内だけでも3つあり、
「もうちょっと頑張れば走って行けるかも」という距離まで考えると6つあります。


和歌山で大きなスーパーといえば「オークワ」

店の印象ですが、商品内容は大阪で使用していたスーパーとそんなに変わりません。(当然ですが)ただ微妙に違うなと思う点も有ります。

まず敷地面積が大きいだけでなくとても通路が広くとられているので広々とした感じがします。

惣菜やお弁当といった、店内で調理した食品の部分のスペースが広く、種類も多いので、小さなスーパーと比べるとここをうろついているだけでも楽しいです。

また通路が広くて余裕があるせいか、食品に関するPOP展示とか実演販売とかを積極的にやってて、ただ品物を買うだけでなく客を楽しませようとしてくれてるのかなと感じます。

店員の数はそれほど多くない印象ですが、買い物にストレス感じなくてよいです。

24時間オープンという運営方針なのもありがたいですね。

おそらく土地代が安いならではの独特の店の作りになっているのだと思います。大阪で見たこと無いし、多分出店する気も無いんじゃないかなーと。


オークワ&TSUTAYA WAY

このオークワですが、多くの場合、TSUTAYAとくっついて出店してます。
つまり、TSUTAYAもやたらたくさん出店してるということです。

生活必需品を買いにいく場所でついでにCDや映画が借りられる。本屋でも立ち読みできる。
こういうのは駅周辺だけの話かと思ってたのでちょっと面白いです。
もちろんインドアというか引きこもりに近い私にはとても便利。

商品価格は大阪とそれほどかわらないかむしろやや高めなのですが、このTSUTAYAついでに買い物に来る、という需要は結構あるんじゃないかと思ってます。

このオークワがあちこちに出店しているせいか、同僚の方々もレンタルで見る映画やマンガに触れる機会が多いらしく、マンガの話がしやすいです。個人的にはとてもありがたいかな、と。

図書館との合併はよくわかりませんが、このコラボは素直によいと思います。
TSUTAYAはフットワーク軽いなぁ。
というか、地方に出店するとしたらこういう戦略が一番いいのかな。


オークワは今後和歌山におけるイオン的な存在を目指してる?

さてこのオークワ、主体はもちろんスーパーマーケットですが、ところどころプチショッピングモールみたいなことをやってる場所もあるようです。映画館とか服飾店とか飲食店などが集まったいわゆるイオン的なやつです。

今日はそこに行ってみました。
…うーん、人少ない。金曜日だとしても夕食時にしてはガラッとしてる感じ。
映画館もやたらスペース広い割に、上映本数少なく、受付にもあまり人がいない感じでした。
これ運営大丈夫かな、とちょっと心配に。

立地的に駅から遠く、車がないといきにくい場所にあり、
商店の充実度などもそれほど高くないため、個人的には利用しにくいかな、と。
こちらは映画を見に行く時に活用するくらいで、月1~2程度の利用になりそうです。
っていうか映画のラインアップ少なすぎる。ペルソナ3上映してくれ―!


どうも、和歌山にはイオンなどの複合商業施設がないようなので、
代わりにオークワがイオンのような役割を目指しているようですが、
いまひとつパンチが足りてない印象です。
今のところ、同僚たちは休日は大阪方面に行ってしまうことが多いようです。
もうちょっと頑張ってほしいところ。
もとはスーパーが主力だし、大阪との勝負では勝てないから、とあまり積極的に慣れない感じなのかな。ちょっと気になりました。



地場を固める前に、魔王イオン様が来年3月に和歌山に降臨してしまう模様

と思ってたら
http://www.wakayamashimpo.co.jp/2013/12/20131210_31578.html

和歌山市中で建設が進んでいる県内初進出のショッピングモール「イオンモール和歌山」のオープン日時が、来年3月16日午前9時に決定した。
和歌山への進出により、未出店地域は福井、山口、徳島、長崎、沖縄(現在準備中)の5県になった。

頑張れオークワ!負けるなオークワ!


明日ジョギングがてら建築予定地を見に行ってみようかな。