光とともに3 笑いは人を傷つけ、人を癒やす
★「できることが増えると、自然に困った行動も減る」
★光から見える世界とは
そこにあるのは、光と色の模様みたいな世界で。
それこそ万華鏡の中に迷い込んだ感じ。
ひょっとして、自分徒歩コアの人や、周りとの境目すら無いのかもしれない。
風景が意味のないまるで芝居の書割みたいに見える。
★自閉症は最初に覚えたことが固まりやすい
はじめから正しい習慣を身に着けたほうが絶対にハッピー。
だからこそ、最初に禁止スべき点を2つ決める。
◯「無言で制止して」「どうするべきかを指示する」
✕「ただダメと言って子供に自分で判断させる」
★自閉症だと、嫌だと思ったことをどう表現していいかわからず困った顔で笑うと余計にいじりがエスカレートする
★細かい差異を認識する能力が高く、場面毎に印象もリセットされるため「人」を認識するのは非常に難しい。
表情が変わっただけで別人と認識しがち。
他人を特定してお願いができるようになったのが小4
一人で登校できるようになったのが小5
★常にいたちごっこで終わりはない。
一つなにか乗り越えたと思ったら、
すぐにまた別の心配事が待っている。
終わりは来ないの?なんだか疲れるなぁ。
別に馬鹿にしたわけじゃないのにさ。
そんなの自分の子供にだって笑うじゃない?
なんかそういうの聞くとめんどくさくなっちゃうのよね。
すっごい気を使わなきゃならないみたいで。
うちの子は嫌がってたよ。ちょっとでもひとりぼっちにすると、仲間はずれにしたってどなられるから。まぁとにかくかかわらないほうがいいわよ。
ボケ老人の徘徊は許されるが自閉症児は許されないとかも意味がわからんよね。同じ脳の病気なのに。