なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

ARMS その2

スナーク狩り編終了

ああ、たしかに俺にとってお前は厄介な存在だ。
その力の使い方も考え方も、
今の俺とは全然かみあわねえ、

だが、わかったんだ。
俺の無念、憎悪、怒り…それがお前を目覚めさせた。

お前は俺だったんだ!
だから、俺はもう二度とお前を拒絶したりしねえ。
もう二度と、自分自身から目をそらしたりしねーぞ!

→高槻涼、これは誓いだ。
 我はなんじとともに生き、なんじとともに滅びる!
 我は汝についていく!うしなったものを取り戻すために1

キースシリーズと遭遇。

プログラムジャバウォックとかよくわからないことをいう


ブルーメンのリーダー「キース・ブルー」と対面。

ようやく久留間恵が正式にメンバー加入。

キャロルは離脱。ユーゴーもメンバーに加入。

このユーゴーがとにかく可愛いんだよね。


ここで邂逅編終了。



第三部スタート。ギャローズ・ベルに到着。

チャペルの子どもたちの指揮下で
ハウンドドッグ部隊に襲撃される。

チャペルの子どもたちもエグリゴリに反旗をひるがえすつもりらしい。

→そのきっかけとなった「アザゼル」が初登場。

久留間恵の過去。

光がほしいか!?光が欲しいのならくれてやる!

子供の頃に通り魔に襲われて目を失明。

「キースバイオレット」と対面。

久留間恵は高槻父と遭遇。

ハウンドドッグ部隊との戦闘に勝利後キース・シルバー率いる「イプシロン」部隊が襲撃

アザゼルが覚醒→消滅

プログラムジャバウォックが発動しかけるが、ユーゴーの決死の行動でギリギリ立ち止まる。
アザゼルが自らの身をもって基地内の毒ガスを中和し消滅。


キースシルバー戦 「ブリューナクの槍」

なあシルバー。僕達は作られた命だ。
ある目的のために生まれ、ある目的のために死ぬ
そういう運命を構成する一個の部品なのさ。
僕たちに自由意志など無いのだよ!

「いやだ、こんな力要らない
 僕は、僕ん運命を自分で選びたい」

という感じで、敵もまた自分の運命に抗おうとしているのが面白い。


街から脱出するも、キース・グリーン(チェシャ猫)が待ち構えている

グリーンによる虐殺により、高槻涼のジャバウォックが暴走。

ナイトとホワイトラビットがジャバウォックを殺すために起動。

仲間内で殺し合いを行う展開に。

ここで久留間恵のクイーンオブハートが覚醒。

全員のARMSがリセットされる。

キース・バイオレットが独断で主人公パーティーを救済に来る

カツミがアリゾナの研究所にいたことが判明する

・カツミが高槻涼と接触させたのは、二人の仲を引き裂いて
 ジャバウォックの憎悪を引き出すための計画であったことが判明する。

・カツミもARMS適応研究の対象だった。

・カツミと久留間恵は双子であることが判明する。
 同じ遺伝子情報から人工授精でエグリゴリが生み出したのがカツミ、
 ブルーメンが生み出したのが久留間恵。

「たとえレールに乗っていようが、自分の意思さえしっかり持ってればいいじゃないの!」

ここで第三部 進化編終了

第四部開始

高槻涼たち一行は、エグリゴリの監視網からも逃れて行方をくらませていた。

サミュエル・ティリングハースト博士を拉致する。



コウ・カルナギたちアサイラムの囚人たちによる襲撃

・武志が昏睡状態に。
・隼人の能力が発動しなくなる。

隼人のもとに高杉巌が登場

こう見ると、作品の半分まできてもまだ親とかが結構見てくれてるのね。

俺が失っていたものがようやくわかったよ。
自分自身への信頼だったんだ。
俺は今までARMSに頼ってばかりいたんだ。
でもそれが信頼できなくなった時、おれは
急に臆病風にふかれて自分をも信頼できなくなってた

人の足をとめるのは、絶望ではなく諦め
人の足をすすめるのは、希望ではなく意思

武士がARMSに取り込まれて繭のように成る

武士の精神がアリスの世界に取り込まれる。

アリスの世界ではジャバウォックが荒れ狂っており、
ジャバウォックは高槻涼の姿をしていた。

破壊するものと守護するもの、永遠の対立のプログラム。
お前たちはその真っ只中にいる。

エグリゴリの中枢部にある原初のアザゼル「アリス」が初めて登場する

あ、なんかこれエルフェンリートで同じようなやつ見た。


ブルーメン所属のドラッケン部隊が、高槻涼たちを襲う

ARMSを絶対に認めることができないという人たちもいるということ。

高槻涼は力の暴走を怯えて、ジャバウォックを抑えようとする

どっかの誰かが俺たちにとんでもねえ破壊の力を与えた
だがよ、そいつを握りしめているのは俺達の石田。
もしお前のジャバウォックが暴走してどう仕様もなくなった時、
その時はおれがかならずとめてやる。
おれはジャバウォックなんかにゃ絶対負けねえ!

本来、人間なんて弱っちい生き物だ。
一人じゃ絶対いきているわけがねえ!
だから、もっと俺たちを信用しろ、おれは覚悟を決めている、お前も、覚悟を決めろ。

Drティリングハースが、アリスの父親であることが判明。


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