なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

チキタ★GUGUその3 ニッケルの死&年代ジャンプ

ニッケルの最期

この混乱に背中を向けて生き延びる道が無いわけじゃない。
お前たちを忘れて、もう一度一人から始める勇気だって無いわけじゃない。
だけどチキタ。俺はモウそんなことしたくないんだ。

今となっては、気持ちは、たったこれだけ
「生んでやりたかった……こいつを」

教えてくれチキタ
どうしたらいい?俺もう一回ニッケルに会いたいんだ
会いたいんだよう……

俺がこれから行くところは、そりゃあ素晴らしいところなんだ。だからチキタはいつかラーラムデラルを連れてきてやってくれ。俺のところへラーラムデラルを。チキタならきっとできる。俺、待ってるから。

クリップやラーラムデラルのもう一つのIF的存在「ギスチョ」

うまいもんなんか食いたいとは思わねえ。
だって、今まで食ったもんで一番うまかったのは
お母ちゃんと二人で食った白いまんじゅうだったんだもの。
そして、それは毒だったんだもの

あいつ、人間だった。
子供のようだったよ。森のなかで母親を呼んでた。


なぜグーグーは「人食い」という性質を付与するのだろうか。と思ったら、別に人を必ずしも食う必要はない。生来の性質を引き継いであやかしにすると、人を殺すやつが多いってだけなのか?