なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

老害と言われないために

エアリプです。本人には通知してます。


お前は何を言っているんだ。ほんとにオタクの概念が異常に古いというか狭いよそれ。なんというかオタクの概念を極端に狭めて考えてますよね。そうでないやつはオタクじゃないとか、そうじゃないやつは深みがない、とか言われてもなあと。。。ラノベ読みはラノベしか読まない、と考えてる人くらい頭が硬いというか。もうそういう人が考えるオタクというものは、オタクという単語で語るべきものではないので、「岡田斗司夫信奉する第一世代オタク」みたいな形で名前つけて限定したほうがいいかなと思います。そういうものだけが深くて、そうでないものは浅いと考えるなら、ですけど。アイデンティティクライシスになるということ自体、オタクの概念があまりにも狭すぎるし、オタクの可能性を限定しすぎてるし、サブカル脳すぎるかなと。なにより、オタクのアイデンティティクライシスについてですが、正直まだそんな話してるの?という感じがします。そもそもとして岡田斗司夫信者なら、ご本尊が最近のアニメ見てないといってるんだし、ご本尊が見てる作品をもっと見てそっち語れば良いのでは。オタクはとっくに死んでるし、俺は今は海外ドラマ見てるってポーズまで真似しようぜ。いまだに最近のアニメ見てぶーぶー文句を言ってるのは岡田信者として失格でしょ(笑)オタクイズデッドでも読んでそうだそうだと言ってればいいんじゃない?しらんけど。普通のオタクはアイデンティティクライシスとかはとっくに乗り越えてるしご本尊もとっくにオタクは死んだと断言してるし、東浩紀ですら毎年敗北宣言だしてますよね。それでもサブカル族は普通に活動してるし、オタクは細分化して個々の楽しみを見つける多様化の時代ですよね。人気作品が出たとしても、それがオタクの総意だ、みたいな勘違いしてる人はいないですよね。もはや覇権なんて言葉を言う人自体少なくなってると思う。そう言う状況で、これがオタクだ、とか、オタクはこうあるべきだ、なんてかたちでオタクそのものにアイデンティティの拠り所を求めるというのは、時代錯誤にもほどがありますよね。オタクの中で、じぶんはどういう位置付けであるか、くらい明確にして、他のオタクにいちゃもんつけないくらいの良識は持ってください。自分が思うタイプだけがオタクの中心だなどと思うから今更アイデンティティクライシスとか言い出すんです。それ、東浩紀と同レベルだし、東浩紀をdisるなら同じことしちゃダメでしょ。さすがに老害と言われても仕方ないと思うよ。
変化しよう。できないにしても変化をちゃんと見よう。自分だけは変わりたくないといっても、周りは自分を置いといて変わるんです。ずっとオタクでいたいならもっと自分を壊していこうず。ちょうどいいところに島田紳助のXとYの法則の記事がホッテントリしてたからそれちゃんと読んでおこう。老害と言われたくないならY軸無視したらだめだよ。