なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

意識高い系の定義 「上方比較」と「下方比較」

http://yusb.net/man/769.html
で、社会的比較理論というものが紹介されています。

・自信のある人ほど、無意識に上方比較をしやすい。

・自信が減っている人ほど、無意識に下方比較をしやすい。

・でも、常に上方比較ばかりしていると、かえって気持ちが落ち込んでしまうこともある。

・あまりに気持ちが落ちたり不安になったときは、あえて下の人を見つけるのも手。

・だからといって下ばかり見ていると向上心がなくなるので、バランス良く。

ここで上方比較・下方比較が紹介されているので、これをもとに考えると

・本人が普段の発言で「上方比較」しているの割合が高ければ意識高い系。
・本人が普段の発言で「下方比較」しているの割合が高ければ意識低い系。

と判断して良いと思います。以上です。

自分自身の意識の高さは周りからはわかりません。
ですが、その人が、どういう人に関心をもって、どういうふうに接しているかはわかります。
この件にかぎらず、多くのことにおいて自称や自己評価は関係ないです。
行動で判断されます。





いくら本人が意識高い系だと自称していても、
普段書いている記事や発言に「にわか叩き」とか「社畜叩き」に
情熱を燃やしている割合が高いのであれば、それは下方比較がメインなので意識が低いです。

本人が意識低い系おじさんだと自称していても、
自分よりすごい人・面白い人を探したり、積極的に交流しようとしている人は意識が高いです。







もちろん、多くのひとは、「意識が高い」一辺倒ではないし、その逆もしかりです。
また、「多様性」を考えると、必ずしも上下関係だけではない、という問題もあります。
ですが、「多様性」を認められるなら、その時点で意識は高いと判断して良いと思います。
(正確には「意識(視野)が広い」系などと表現スべきでしょうが)




しかし私はこの基準で評価すると、
青二才という人間に構うことばかりに集中しており、さらに観測範囲が非常に狭い。
下方比較ばかりしている超意識低い系ということになりそうです。しにたい






……4月から本気出す!