なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

まつたけ氏への質問

「観客を見下している人ほど自分のパフォーマンスには甘く観客に過剰な要求をする」という現象に名前を付けたい


http://p.tl/CcNh
読みました。まじめに書いていたとしてもネタだとしても釣りだとしても非常に筋が悪いと感じました。


しかも、その記事の後に書いた
http://p.tl/W6wp
を読む限りまるで「自分が書いてることは全部ネタです釣りです虚構新聞と同じですこんなネタにマジになってどーすんの」ってことにしたいように感じます。


しかしそれならブログタイトルに「ネタブログ」「虚構」って書いているはずですがそうなっていません。 まつたけさんは、まさか「はてなの暗黙のルールは批判するけれど自分のブログに関して暗黙の前提を受け入れろなんてことをいうダブスタクソヤロウ」ってことはないでしょう。


なので、①の記事はまじめに書いたものと判断し、①の記事について同じ「プレイヤー」としてブログで質問させていただきます。上記記事について以下の三点を疑問に感じましたので、ネタに逃げずにまともに回答していただければと思います。


1 まつたけさんが考える「観客的意識」と「選手的意識」の線引の具体的なラインを明示して下さい

2 まつたけさんはご自身を「選手」だと自覚されていると思いますが、具体的にはどういうゲームをプレイされているのですか?どういうルールによって成り立っているのですか?

3 私にはまつたけさんは「選手」でありながら好き勝手な発言や他人を攻撃する発言が多い人だと認識しておりますが(はてなブログふざけんじゃねえぞ!の記事など)、「選手」である自覚が好き勝手な発言を抑制するとかんがえる根拠を具体的に説明していただけますか?


以上よろしくお願いいたします。


こういう話はtwitterでやれ、と思い、twitterでリプを送ったのですが、まつたけ (id:denpanohikari)さんに反応してもらえませんでした。どうやらIDコール以外には反応していただけないようですのでこちらで書かせていただきます。

id:denpanohikariさんはIDコールには度々反応されているので、こちらについて「え?なんだって?」という態度をお取りになることは無いと信じています。





私はどんなバカなことをいう人でも確信犯(信念をもって本心からハッさる意見)は好きだが、バカなことをいう「確信犯」(釣り師)は嫌いです。天然モノは好きだが養殖モノは嫌い、のようなクソの役にも立たないこだわりです。前のめりな直球バカはどんなに文章がヘタクソでも読んでいて楽しいけれどだが、退路や言い訳を用意したメタ的なネタとか、文章が上手だろうが読むだけで疲れるしイラッとする。


後者のほうが頭は良いのだと思いますが、頭の良さとか関係ない。単に好き嫌いで言って嫌いです。前者については余計なお世話と解っていてもついつい語りかけたくなりますが、後者は私にとって不要な存在です。


以前私がウォッチさせていただいていた青二才氏ことTM2501さんは前者だと判断します*1が、

まつたけ氏が、同じブログのプレイヤーからの質問にも応えない、IDコールにも応えない、twitterのリプにも応えない。それでいてtwitterで自分に賛同する意見はRTしまくるという状態で「一方的に殴られている」「はてブは言い捨てだから観客席で、自分はブログだから選手席」というクソみたな理屈を展開されるのであれば、そういうキャラを演じられるのであれば後者、しかも二度と相手にする価値がない低級な釣り師(質の悪い虚構新聞ワナビー)であると位置づけるべきでしょう。


私は以前、青二才氏に対してラジオの対談で「あなたは観客とプロレスをやっているのだ、と主張されているが、そのプロレスとしての完成度があまりに低い。というか成立さえしていない」と直接伝えました。今回のまつたけさんについてはそれににたものを感じます。

「質の悪い演劇」「大根レベルの客席いじり」を見せられているようで極めて不愉快ですが、これは私の勘違いかもしれませんので、上記質問にどのような答えが返ってくるのかを楽しみにしております。

*1:もっとも、最近の青二才氏は、危惧したとおり「世間擦れ」(はてな擦れ?)してしまったのか、私にとっては後者に位置づけられる記事を意図的に書くことが増えており、ウォッチャーのゲスイ感覚的にはあまり魅力を感じなくなっています。 もちろん世間一般的にウケやすい記事を意識して書けるように成ったのだから本人には良いことなのでしょう。私の声など気にせずこの先もこの路線で頑張っていただけばと思います