なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

「寄生獣リバーシ」 広川(市議会議員)の息子が主人公!

寄生獣は、「どういう人間か」はわかるけど
なぜ、どういう経緯でそういう人物になったのか、はわからないキャラクターがいっぱいいる。
その中でも一番不思議なのが、人間でありながら寄生獣の組織をまとめていた、市議会議員の広川だろうと思う。

その広川の「息子」が主人公。

田宮玲子が5対合体寄生獣をつくる過程も描こうという感じでなかなかの意欲作だと思う。

作者の太田モアレさんは、私がめちゃくちゃ好きな「鉄風」の作者さんだし、期待できる