なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

「だせぇ、要は嫉妬なんでしょ?」

「嫉妬」という言葉は、有効な使い方は2通りしかありません。
2つのパターン以外で使われた「嫉妬」って言葉は確実に「無敵宣言」です。
どういう批判も反論も指摘も、全て「だせぇ、要は嫉妬でしょ?」で無効化するぞ、という一方的な勝利宣言です。


こうなると全てのコミュニケーションはそこで死に絶えます。言葉は意味を失い、人間が人間たる所以は失われます。


この言葉を使うことによって、人はサルになってしまうのです。

はてなの偉い人はいいました。「嫉妬」という言葉を使うものがいれば、とりあえずそのものからは遠ざかりなさい。もはやそのものは人間ではない。



マウンティングの鬼であったguri_2さんでさえもこの言葉だけを使うことだけは思いとどまり
「だせぇ、要は勇気がないんでしょ?」という言葉に差し替えたという逸話があるほどにこの言葉は強烈です(※)




ですから、記事の何処かで、「嫉妬」と言う言葉を間違った使い方で発している記述があれば、あとはそっ閉じするのみです。





内心の忖度と嫉妬の組み合わせは畜生の所業です。畜生に堕ちたものに届く言葉はありません。