なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

もう生きててくれさえすればいいや

ドラマが終わって、興奮から冷めて、何も心を守ってくれなくなって、これからはもっと大変な毎日が続くだろう。でも、どんなに苦しくても、心が死んだようになって、痛みも喜びも何も感じることが出来なくなってしまって、何をしても無意味に感じられて、も…

これはもうだめかもしれんね

過ぎ去れば、残像だけが美しい。 幻となって消えていく時が、来ているのだ。 それはあとどれくらいなんだろう? 来週か? 再来週か? 来年か? ……俺が死ぬのと、どっちが早い? 死ぬわけにはいかない。 死ねばこのかけがえのない気持ちは、砕けてしまうから…

「私はあなたにパンを焼いてあげました」

元祖ツンデレは結局誰なんだ。

叫び

「叫び」を受け止めきれないとセカンドレイプに、「叫び」をまともに受け取るとSAN値0になる。 ttp://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20140628/1403936798 社会的問題を当事者が「声高に叫ぶ」のは、皆が耳を傾けない、真剣に取り合わないからです。問題に目を向…

後釣り宣言は自分の信用を無くすだけだからやめたほうがいいと思う

twitterで発言するのに私が絡むのは私の勝手だから、リプライを無視してもいいし気が向いた時だけ相手すればいい。だけれども、人のブログにツッコミを入れるなら、それなりに説明責任があると思うんだけどどうでしょう。

コミュニケーション能力と、ディスコミュニケーション能力

本当に「乱暴で有ること」や「行儀が悪い事」そのものに価値があるという倒錯に陥ってる人がいる。 他者の注目を集め、「普通」の状態から脱し、「特別な存在」になること。それだけを目的としているのです。本来、なにかしらの結果を残すためには、一定の努…

権利を果たしたら認めて「あげる」という考えは危うい

何度か注意したけれど、全然問題を理解してくれてないようなので記事にまとめておきます。 もっとも、私も昔勘違いしてやらかしたことあるので、あんまり偉そうなことは言えないんだけれども。

あとでなんか書きたいけど多分書けない

ttp://bylines.news.yahoo.co.jp/kawaikaoru/20140626-00036775/ 学校の “ブラック企業化”。そんな現象が、進んでいる。 そう思えてならないのである。 なんなのこのイラッとする記事…。でも怒るのは筋違いなのは理性ではわかる。 こういうのでも書いてくれ…

嫌われる勇気03  良き承認欲求と悪い承認欲求

この本に書いてある内容をそのまま紹介すると「承認欲求は要らない。むしろ有害」です。どういうこと?って思った人がいると思うので説明していきます。

一緒に仕事をしたくない「あの人」の心理分析

一緒に仕事をしたくない「あの人」の心理分析 1 自分に自身が持てない人 マイナス思考のキャリア高所恐怖症 (いわゆるウィンプタイプ)2 常に自分だけが正しい人 融通の効かない正論家 (感情も論理も共有可能だが、結論だけ共有できない)3 自分にも他…

「非モテ」のキャラ化、ファッション化

社会問題として捉えることも可能な問題構造を茶化して「芸」にするのって、「オネエキャラ」のあり方に似てる、と思った。受容のされ方としてはアリでも、問題のあり方としてはナシだな ブックマークコメントありがとうございます。 正直、良く考えずに「非…

非モテアピールは基本不愉快だし慎まれるべきという認識が標準にならないかな

6/24 朝 追記。非モテアピールが不愉快というよりは、「非モテ」というキャラを免罪符にすれば、何をいっても許されると思っている態度が不快だったのかな、と。「虚構です」「風刺」という建前を用いていれば、何を言っても許されると勘違いてしらっしゃっ…

「嫌われる勇気」02 人生のネタバレの拒否=エネルゲイア的な人生

この本で描かれているアドラー心理学は「人生はシンプルである(にできる)」「人は今この瞬間から幸せになれる」をスローガンにしています。大枠としてはいったん重荷を下ろし、しがらみから自分を解放することをスタートとして、そうやってまず自分を楽に…

「露悪的な人間ほど信用できる」という倒錯した思考があるらしい

「嫌われる勇気」の続きは明日から続き書く予定です。

「嫌われる勇気」01 幸福を感じるためのたった一つの条件=貢献感覚

これから「嫌われる勇気」という本のキーワードを、 だいだい20回くらい掛けて「後ろから」引用していこうと思います。

ゲーム実況はそのゲームに対する「何の人口」を増やすのか?

http://tm2501.hatenablog.com/entry/2014/06/14/223348面白い取り組みだとは思うけれど、これについては悲観的です。 青二才さんの意見を否定するわけじゃないですが、 私はこういう考え方をしていますということを書いておきますね。 今からでかけるので要…

ミーハー(浮動層)こそが裾野を広げる

記事再掲。元記事タイトルは<老害音ゲーマーだけど青二才さんの音ゲー記事は素晴らしいと思った>です。「浮動層」の数が最も多い

人は殴られすぎると二重思考を身につける

そういえば、最近流行ってる以下のような言葉はなぜ流行っているのかちょっと気になってる。・つまり、人は二重思考を身に着けられる。いいね(言い聞かせ)・人は殴られすぎると二重思考を身に着ける(使いこなせるとは言っていない)・殴りすぎてはいけない…

「考えてはいけないことを考えてしまう罪悪感」から解放されるにはどうすればいいのか

ある記事に、個人的に、とある面で勝手に感情移入したという話。http://anond.hatelabo.jp/20140610110652

批判と非難の違いについて

私のここ最近の記事を振り返って思うのだけれど、批判記事とそうでない時では文章の調子がぜんぜん違う。誰を批判するでもなく自分の意見を自分の責任で書く時はいろいろ慎重だし、留保つけたり周りくどい言い方をしたりしてるのに対し、誰かさんを批判する…

スイートプールサイドコラボ企画のスク水カフェについて

【秋葉原の「夏の風物詩」】本日より映画とコラボした「スクール水着カフェ」がオープン!! 早速「激写」してきた!! | 秋葉原巡回型情報サイト - ラジ館プレス 『スイートプールサイド』のPRのため、企画されたコラボイベント。6月8日(日)、15日(日)、22…

エンジョイVSガチという構図から「浮動層」こそがマジョリティになるという現実認識へ

最近私がよく見ている青二才の人の記事がよくホッテントリするようになった。それはめでたいことだと思うのだが同じ時期から私のつまらない記事*1まで時々ホッテントリするようになってしまった。前者は書き手の実力がアップしたと理解すればよいのかもしれ…

イギリスの物価すげー(2年前)

1つ前の記事、書き手としてもだめだなとおもうんですが、 なぜかはてブが結構ついてくれたおかげで、 関連記事紹介で、こういう記事の存在を知りました。物価が高いのは「いいこと」だとイギリスで体感した http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20120326/1332772…

オーストラリアのやよい軒の定食メニューの価格が2500円である件について

やよい軒、シドニーに出店 サバの塩焼き定食2500円:朝日新聞デジタル このニュース、意外と大事だと思う。 価値ならぬ価格について2つの基本的な視点を確認できるから。 ①物価(為替)やバブル(消費者心理)って重要だよね オーストラリアの最低賃金…