なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

リメイク版「ランス01 光を求めて」 攻略メモ

とりあえずこれで全部CG埋まるはずです。 他にも質問あればコメントとかで書いてくれれば追記します。できるだけ自分であれこれ動き回りながら試すのがいいと思うのだけれど、総当りと違って、時期過ぎるとイベントフラグ消滅する奴があるのが厄介な所・・・…

リメイク版「ランス01 光を求めて」攻略終了

CGコンプの為の攻略メモはこちら。 http://possession.hatenablog.com/entry/2013/09/30/225210ランス01が期待していた以上に面白かった。イベントコンプを目指さないなら15時間くらいで終わるのでお手軽。ブログ読んでくれてる人の中にギャルゲーやってる…

1年半以上ひきずったモヤモヤした気分が解消できるかもしれない

すごくつまらないことながら1年半以上執着していたことがある。 それからようやく離れられるかもしれないと今日はじめて思った。

「神のみぞ知るセカイ」と「phantom」

神のみの過去編で結崎香織が出てきたときに「クロウディアさんじゃないか、懐かしい!」と思ったというだけの話。「神のみ」においては、未来に繋がらない存在で有ることがほぼ確定しているが、それゆえにクロウディアさんの事を思い出すことで「桂馬が香織…

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 5巻

わたモテ5巻、いままでよりさらにつらい。 が、最後に新展開があり、いよいよツライだけの話ではなくなりそう。 長かった…。

ちひろの「はじめて恋をした記憶」

幸せなはずの、しかし決して戻らない記憶(たぶん)。 ずっと胸にぽっかり穴が開き続けたような感覚が続くけれど、 その穴はキズのように痛み続けるけれど、それでも幸せな記憶。あかん表紙見ただけで涙が…

こんなのハックルさんじゃない!

飛影はそんなこと言わない 「ハックルベリーに会いに行く」の半澤直樹感想を見て逆ギレする気持ち悪いファンの例。

「神のみぞ知るセカイ女神編」1話~11話観た。素晴らしい。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv152446508 ニコニコ生放送で、「神のみぞ知るセカイ」女神編1話~11話まで一気に観た。めちゃくちゃ面白い。個人的感想としては今期アニメで一番心が動かされた。 まだ未視聴のプレミア会員の人には是非観てほしい。「…

ドン・キホーテがやってくる

二つの記事の感想を無理やり組み合わせようとしたらぐちゃぐちゃになったので、途中から開き直って自分のための自己満足まとめ。

匿名で記事を書くとはどういうことか

http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130921/1379729739読んで「それ匿名ちゃうやん」と思ったので匿名歴がながい私が黒歴史を語っちゃうんだぜ。 ・・・過去記事からの転載だけど。

みのもんたのセクハラ(疑惑)、アメリカだとどうなるのか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130921-00000096-spnannex-ent こういうケースの場合は日本ってのはちょっとおかしいんじゃないかな、という方がたくさんいらっしゃったんで、ホッとしましたね。30すぎて世帯を持って独立して、という人間に関して、…

比喩で説得されるのがとても嫌い

※ものすごく個人的な意見です。あと、すごくめんどくさいちゃんです。

学校教育そのものが子供にとっての暴力

※この記事は中二病成分が高いです。あとフィクションです。

「マクスウェル・サックハイムの三原則」

私は就職する前、営業だけはどうしてもしたくなかった。それで資格の勉強をそこそこ頑張って、なんとか資格職につくことができた。これで営業とは無縁の生活だーやったーなどと思っていたのだが、実際は…ある程度裁量がきくものの、その反面お客の確保と維持…

体罰は「無能」な教育者にとっての麻薬

体罰の是非については、小田嶋隆さんのこのコラムがもうそのまま答えだと思っている。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20130117/242405/そして、体罰はなぜいけないのかについて「必ずエスカレートするから。そしてそのメカニズムは…」と語っ…

体罰以外の選択肢をもたない人たち

http://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2013/09/19/014718 うまくいけばパフォーマンスを向上させられるけども属人性に寄る部分がでかすぎるのでいちいちチェックはしてられないのが現実なのでじゃあもう一律禁止にしましょうかみたいな方向がベストなんじゃね…

インデックス⇒セガサミー 事業譲渡と経営譲渡の違いについて

経営譲渡と事業譲渡の区別がつかないと「なぜセガセミーが日経記事について訂正のリリースを出したのか」が分からないと思ったので調べてみた。 といっても理屈は簡単でした。「4gamer」による解説を引用します。 日本経済新聞で伝えられていたような経営譲…

大阪市と堺市の財政比較

規模で言うと、大阪市は堺市の約5倍の経済規模を誇る。(1.7兆:0.35億) 人口比では大阪市が約3.5倍。大阪市人口は283万(223平方km) に対して、堺市 人口は 84万(145平方km)。大阪市も決算だけ見る限りだとどのあたりが改善したのかいまいち見えない。 …

「聲の形」(読み切り版)

http://blog.livedoor.jp/takamine_koh/archives/7320506.html「聲の形」5話まで来ましたね。 ショーヤにだいぶ肉付けがされてきて良い感じだと思います。 というわけで読み切りの時の感想再掲。 6話からまた時々感想書いていこうかな、と思います。連載版読…

クッキークリッカー の楽しみ方

ソシャゲーのチュートリアルモードがいつまでたっても続くような感じ。 課金が目的でないなら、確かにこれがゲームのひとつの究極系かも。 麻薬中毒者になった気分でクリック連打し続け、いつまでもインフレが止まらないのはすごく楽しかった。 *1 でも、と…

「げんしけん」における、リアリティとファンタジーの配置

P.A.WORKS評論アンソロジー「アニバタVol5」の TARITARI解釈で面白い記述があった。 TARITARIは、人物、舞台設定どちらにもリアリティを求めている。 ただ、リアリティ一辺倒というわけではない。 物語を盛り上げるためにファンタジー要素が取り入れられてい…

『こちら討伐クエスト斡旋窓口』

http://ncode.syosetu.com/n1383bo/ 自分では全く戦う気の無い転生主人公が、ギルド職員の窓口係りになって、淡々と冒険者を死地に送り出していたが(中略)いつの間にか平和な筈の日常が崩れ出す話。 「あれ?外堀から埋められていく…」 個人的に、自然と主…

放浪息子

「あんたたち いじけたコになっちゃダメよ? あたしは あんたたちみたいな子が だいすき!」 全てがすっきりする形で終わったわけではないけれど それが、物語がこの後も続いていくのかな、と感じられて良い。少なくとも、それぞれの登場人物が 自らにおこる…

「風立ちぬ」

http://johnetsu.hatenablog.jp/entry/2013/09/12/204821 消費者の欲望に忠実たる商品は、彼にとってほとんどポルノグラフィー同然であり、それを嬉々として使う消費者はオナニーにふける猿と同然に見えた。 だからこそ宮崎駿は、消費社会から目を背け、自然…

ガッチャマンクラウズとランス6

ガッチャマンクラウズ見てると「ランス6」思い出す。 「ランス6」は、今から考えると一度累くんがイメージした革命が成功した後の世界のようなものかも。

「繊細チンピラ」の取り扱いについて

正直に言います。記事面白かった。そのうえで今回ちょっと危ういなとも思う。 小野ほりでぃさんの話において、登場人物の例が極端なのはいつものこと。 どうしてこういう極端な例にしているかというと、「その場だけの笑い話であるにも関わらず、それを別の…

苦手な人がいる

「違うよ。仲良くする必要はない。上手くやれと言っているんだ。敵対でもなく無視でもなくさらっと無難にやり過ごす術を身につけ給え、それが社会に適応するということさ」(「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」4巻 平塚静) 解っちゃいるけど、うまく…

「姉ちゃんは中二病」読んだ

つまりだ。姉ちゃんは実現できる範囲内での中二的な妄想を追求してるんだよ。主に俺を使ってな! 「小説家になろう」で「大魔王が倒せない」という作品を書いている方の商業デビュー作品。「第7回HJ文庫大賞」金賞受賞作でもあるらしい。 http://ncode.syose…

「他の人を見返す」ために努力した先に自分を好きになれることは多分ない。それが哀しい

放蕩息子12巻まで読んだ。 個人的にはべらぼうに面白いってわけじゃないけど、ジワジワしみてくる感覚。 多分この作品は、最後まで読んだ後でも何度か読み返すことになると思う。 アニメも観てみたい。 「自分を表現すること」「自分が好きな自分であり続…

話法や営業テクニックは相手からの信頼の先借り

「身近な関係に結局大事なのは、日々の信用であり、近道はあんまりない」 という、わかっている人には言うまでもない、 それでいて、意外とわかってない人が多いような気がする話。*1