トリニティセブン6~ 実はループものだったらしいですが……
この作品、無駄に設定が多いので把握するのがめんどい。
あと、なんか中二病ネームで説明したような感じにはなってるけど
「光輝術」は光速で動けますとか
顕現装束は、シャッタースタッフみたいに破壊すればすごい力が出るとか
束縛術式で血や痛みを束縛して止血した上で体力回復を早めることで体力回復します、とか
「……なにそれ?」ってなることが多いので、
名前だけである程度納得できる中二病に適した感性が求められる。
あるいは、何も考えずに読むスルー力が問われる。
これおっちゃん的にはしんどいぞw
「ふっふっふー企業秘密です」
「なるほどつまり原理不明ですね」
というわけで、とりあえず
リベル図書館にいってたアラタグループ(行きは転送装置を使ったが、転送装置は崩壊)
イスカリオテに襲撃されたビブリア学園を防衛する隊で、ストーリーが並行。
キャラクター1からの続き。追加情報のみ追加
アキオ 不明だったテーマは「信仰」。元はスプリガンの一族。
レヴィ ラストクレストはリヴァイアサン。
アリン ラストクレストはミストルティン。
リリス 不明だったテーマは「生命」。顕現装束はアエーシャマ。
リベル学園長。
イスカリオテグループ みんな魔王因子を保有して、複数のテーマを同時に保有。
トリニティセブンとは一体なんだったのか。。。
①ルーグ アーカイブは嫉妬。テーマは勇気・誠意・開放。光輝術。
顕現武装(神話武装?)は槍ブリューナク、剣フラガラッハ。翼。クラウソラス。
魔法をコピーするための手順
テーマの概念である理念を取得=魔術の名称及び実行を目と耳で確認すること。
基盤を理解 =その魔導の始祖魔道士の名を、現役の魔道士から聞かされる。
理性 =魔導基礎を分析・分解すること。 すっぽんぽん魔術を使えばOK.
だそうですが……意味がわかりません。あのさ、マジでこれで説明してるつもりなんですか?
春日聖の目的と世界の構造
世界がループさせられている。その際世界を崩壊させる役目としてアラタが魔王化する。
それを阻止するために世界を崩壊させようとしたみたいな。
……は? 世界を崩壊させて、その後どうするつもりだったの?
世界を崩壊させたら魔王化は止まるの? ちょっと意味不明なんですけど。
三大図書館の3つ目である天空図書館を目指す(アキオの滅びた故郷の上空)
リリス・アザゼルの父親であるアビス・トリニティに遭遇。色欲の魔王ってネーミング最悪すぎて草。
「別ループ時に魔王化したアラタ」の姿。色欲のアーカイブ。テーマは虚無。
要するに、何のテーマを追求するかによってだいぶ性格や結末が変わるってことですねわかります。
んで、リリスがまぁその時の娘だっていうのはよくわかりませんが
しかも話をすっ飛ばして、リリスが「この世界と他の世界をつなぐカギになります」だって。
んでなに?その魔王を止めるためには、この天空図書館内にある「魔王兵器」というのが2つあるからそれを手に入れろと。
…あのね、それは作者の中では色々あってそうなってるのかもしれないけど
原理の説明も前触れのようなものもなしに設定を開示して「そういうものだと納得しろ」多すぎだろこの作品。
が積み重なってきて、私は少しストレスが溜まってきたんですがそれは。