なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

英雄教室  「勇者死す」っていうソシャゲーあったね

「ふつーを目指す勇者の、どうみても普通じゃない学園スローライフ」がキャッチコピー。「ROUTES」かよ。

勇者が魔王を倒した後、英雄を育てる学校に、力を失った勇者が、友達を作るために転入してくるという作品。

とりあえずアーネストというツンデレエリートさんとの絡みからスタート。

なんか落第騎士の英雄譚あたりのころのラノベを思い出す。

プライドに凝り固まってる貴族の女の子の心を溶かし、
人工勇者ソフィさんに心を取り戻させる。
ドラゴンの幼女を娘にする。
魔族とのハーフ「真里亞」を助ける。

その過程で、もと勇者は自分の心の傷とも向き合う。
勇者は、誰からも助けてもらえなかったし、助けられなければ責められた。
ひとり強すぎたから、仲間も友達もおらず、孤独にその責務を果たすことを強いられた。
うん。まおゆうの勇者みたいな感じだね。


ただ、この作品は2巻からすぐにクラスメイトの力を頼る展開になる。
そういう意味では、時代W先取りしすぎた「ロクでなし魔法講師」よりの作品といえる。



とこのあたりまで面白かったのだが、いきなり仮想空間とかいい出してフッざけんなよお前wwwwってなりました