なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

「骨が腐るまで」6  これ絶対椿が犯人だろ

これ「鎖」の片桐恵を思い出すなぁ。
ただし、片桐恵と違って、自分のためだけでなく、主人公のため、みんなのため、って要素が余分。
いくらなんでも椿に背負わせすぎ。




ちなみに、片桐恵に関しては以下のように分岐がかなり複雑

■バッドルート
ようやく恵と通じ合った主人公が、岸田に恵を殺された事に激昂して、岸田を殺し、『カタギリメグミイマセンカ』と他の女性達もみな殺す。

■明乃ルート
恵と通じ合い、彼女と協力して岸田を殺す主人公。主人公は、「人を殺した」という罪も罪悪感も、恵と二人であれば支えあっていけると 感じる。
明乃は、恵が船員を殺した事を直接恵から聞いたのではなく、 恵と主人公の会話を盗み聞きしていました。 作品考察スレやレビューサイトでは、エンド後明乃は恵に 殺されるのではないかという声が多い。


■別離ルート
岸田と戦闘中に、哨戒船に救助される主人公達。だが恵だけは、自分が人殺しだと知っている岸田を殺すために、岸田が火を放った 船内に戻る。そのまま主人公は恵と別れ、日本での日常に戻る。
事件から数日後、主人公達の船のあった辺りを航海する人々が、無人 の救命ボートを発見する。そのとき、船にはある人物がが乗り込もうとし ていた。「やっぱりまた会いに行くわ」


■記憶喪失ルート
主人公と恵は二人で岸田を倒すが、誤解から恵は主人公に向かって拳銃の引き金を引く。だがその銃は銃口が塞がれており、暴発して恵は 怪我を負う。怪我のショックで恵は事件の記憶を失ったようだが、
日常に戻り雑踏に紛れていく彼女が口ずさんでいたのは、 航海中に主人公が恵に教えた歌だった。


鎖で一番おもしろかったのは、近親相◯ルートだけどね

現実の世界での大きな罪を犯した二人は、
現実の世界には戻らないと決心し、船に火を放ち、岸田を殺し、仲間達もみな殺す。
その後二人は漁船に救助される。

何をやってるんだ私は……