なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

辺獄のシュヴェスタ2周目 5巻

私だって、別に勇敢じゃないわ。ただ、怒りがあるだけよ

この分水嶺でも、ここには、私達の中だけには
本当の、私達自身の意志がある。
それだけが私達の財産だって。

だから、たとえ命と引き換えにしか使えない、
たった一枚の拒否のカードでも、それを捨てないでいたいの。
そのカードがあるから、人間は、蹴られたままに転がっていく石より勝ちがあるのよ

コルドゥラの過去

家では兄さんに、去年は一つ上の仲間に守られてきた私だけど
今は私がこの子達の姉なんだ。

たった一つですべてが塗り替わる行為も有る。
わたしはそれをやったのよ。
だから今の言葉、私は受け取れない。タビタにあげて。

貴族出身。親の暴走で魔女の娘になる。


カーヤと「ハイデマリー」(ユダヤ人出身のムター)

タビタを脱獄させる

第十二の試練でコルドゥラが脱落

どうして私なんだろうって、いつも思ってた。
今ならわかる。理由なんてなかった。

人間は偶然生まれ、生きた後に、意味ができる。
去年の仲間たちから引き継いだもの私はたしかに繋いだわよ
。エラ!

思ってる以上に、読者の中ではエラたちと総長は思想的に対立できている。


死んだ人間のためにしてやれることなんてない。
ただ、生きていた間に望んでいたことならできる。
あなた達の生きた時間の続きが、私達の生きる時間になるように。

これも、ここで神やあの世に逃げず、生きている人間の戦いとして。


カーヤとクリームヒル

このあたりももうちょっと丁寧に描く予定だたんだろうなぁ…。

エラ、あんたに出会った。
武器も権力もなくても、人は強く荒れると知って、
私は生きる意味を変えたんだ。

だけど、目が覚めたよ。
心ある人間が必死で繋いでてきたものを
クリームヒルトみたいなやつは一瞬で壊す。
良心から片手を話せない人間は、
両手が自由な人間に勝てないからだ。
こんな不平等な戦いじゃ、何千年経っても、勝つべき人間が勝てないままだ。
だからエラ、私が・・・・

ここまで。