棋士がこれやって思った手は7割が正しい。
でも残りの3割は悪手が潜む。
だから指したくなるのをこらえるんや。
こらえて、こらえて、堪えて、読むんや。
主人公は女の子ではなく、中学生棋士である男主人公。
竜王戦取るまでは破竹の勢いだったか、そこで何かを忘れて、急にスランプに陥っている。
主人公の関係者は
・主人公 九頭竜八一 竜王
・師匠 清滝鋼介 9段
・姉弟子 空銀子 女流玉座?
・主人公の弟子 雛鶴あい 9歳
・清滝 桂香(鋼介の娘)
弟子を取ることの意味 師匠であることのメリットってなんだろう?
プロの棋士になるには同じくプロの師匠が必要で
それが将棋界の維持発展に必要ってのはわかる。
でも、弟子をとっても、師匠側には正直な所何のメリットもないんだよなぁ
むしろ無償無給で未来のライバルを作るわけで、
デメリットしか無い気がする。
これに関して、考え方を間違えると、岸ユウキさんとはあちゅうさんみたいなことになる。
ちょっとしたことでもパワハラし易い構造なんだからな。
と悩んでた時に、幼女が押しかけて弟子になりに来る。
9歳で、将棋初めて3ヶ月。
そしていろいろあって弟子を取るようになって、という感じ。
眠いのでこのあたりで