なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

ARMS その5 カリヨンタワー地下攻略

キースシルバー VS 高槻涼

俺は破壊の神としてこの世に生を受けた。
お前もそうだろう、ジャバウォック。
この世に神は二人もいらん!

キースシルバー(アレックス)の過去。

覚えておいで。
ここで死んだ人間も、お前と同じ。
力を手にしたのはただ怖いから。
その力に飲み込まれてはいけないよ。
お前は、優しい子なんだから

正直言って、キースシルバーはもう見せ場が終わってる感じだった。
一応レッド以外、それぞれに事情があるってのを描きたかったんだろうな


じんせいには、かならず一度は明日を迎えるために踏みとどまらなければならない昨日がある

高槻巌 VS 高槻窟(ジェームズ・ホワン)

鐙沢をエグリゴリに売ったのは高槻家の弟だったそうですね。

たかし!

キースバイオレット(バロールの魔眼)との決戦

ここにはひとがいないの。
アリスの理想郷は、人が滅ぶことでしか生まれない。

悲しいことだと思わなくて?
そこまでふかい絶望を、人が抱くkとができるということが。

さんざん答えを探し続けた挙句の結論が、
シルバー兄さんとおなじ戦いだったなんて、皮肉なこと。

ケルト神話の神「バロール」。光を操る能力。

キースシリーズの役目

オリジナルARMS4体と同じく、
アリスの葛藤をうつし、
それぞれに異なる回答を導き出すように生まれた存在。
そして、グリーンもまた、己の運命を選択したようだ。
しかし、それは他の兄弟たちとは違う。
たった一人の人間に対してだけのものだ。

我々は家族でありながら、決してひとつの線に重なることはない。
4つの選択肢から、一つの運命を選び出すために存在している。

私には絶望が託され、
グリーン、お前には希望が託されていた。

私は、ここがこの作品のもっとも面白いところだと思う。


カツミ…
君の中に僕の場所はない。
そこに刻まれている名前は別の人間だ。

いいさ、それでも

僕は君のお陰で人間になれた。

わかったんだ、僕が何をスべきなのかを。

カツミ、君をころさせやしない。
君を……愛している!!

グリーン自身は、グランドキャニオンの虐殺があるから
クズなんだけれどね。
それでも連載で見てたら忘れてる頃だから感動したかも。

キースグリーンとキースブラック(ハンプティ・ダンプティ)の対決。

すべての能力を吸収する力。
あらゆるエネルギーをのみこみ
進化の糧とする
ARMSの特性をもっとも純粋に体現した始原的な存在。

アリスは確かに自分の憎しみを止めてほしかったかもsれいない。
しかし、こうして私が生きている以上、全ては決した…・・

キースブラックを殺害後、キースホワイトが復活

ホワイトの策略で、高槻涼が自らカツミを殺してしまう

ジャバウォックが暴走→アリスに取り込まれる

いよいよ世界の敵となったジャバウォックにたいして
隼人と恵が、涼を殺すために戦闘に入る

→久留間恵の能力で全てのARMSを停止することは可能だったが、
 恵はその能力を使うことはできなかった。

→逆にアリスの世界にに取り込まれる。



アリスそのものが白と黒の2つに分断されていた

白いアリスは脱出していたので
アザゼルに残っていたのはもともと黒いアリスのみだった。

武士は、アリスを連れ出して精神世界から脱出

人間が一人でいることは良くない。
人間は、他の人と出会うことで変わることができる。
だから、一緒に行こう!外の世界へ!

逆に黒いアリスの精神世界に取り込まれた高槻・隼人・久留間・武士

なんというか、最初の頃に、ジャバウォックの精神世界にだいぶした時と似てるね。

ユーゴーが精神にダイブして涼を助ける

一貫して一番高槻を支えたのはこの少女だよね。。。この作品で一番好きなキャラだった。悲しい
彼女が時間をかせぐことで、かろうじて他のメンバーが間に合う。


武士が連れてきた白いアリスが黒いアリスを道連れに消滅する

その際、カツミが消滅寸前の黒いアリスを取り込んでしまう。



これでアリス編完