なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

「モテない女は罪である」  お互い様で動けなくなってるんだから自分から動けという話

モテる人間になるための第一条件は「笑っていること」

①こんな世の中で笑ってるやつはバカだろ
「それでも」笑って生きるやつが幸せになるんだよ

→全部人のせいにする。
 別にバカ親とバカ社会は自分が選んだわけじゃねえし、感性がいい人ほど当たり前だと思えばちょっと笑えるだろ?まずはそこから始めるんだ。



②意味がない。人に媚びてみっともない思いをするだけだ。

→「それでも」やるんだよ。
 クソみたいな世間に本物の自分なんか見せることはないんだよ。
 ムカつく思いを全部隠して、いつも笑顔を演じるところから始めるんだ。


選べる相手の数を増やす

①笑顔とか見せて感じの良い奴をやっていれば、単純に増える。
 自分をアリだと思う人間の数が。


②異性を怖がってる人は、異性に傷ついてきた人。
 めんどくさいとか怖いと思ってる。
 そういうやつのためにいちいち自分を押さえるのは不公平だ
 男だったら女を救いなさいよ

→確かにそれは正論だけれど、「それでも」まず自分から動くんだよ。
 

NGワードを言わない。言われて嬉しいことを言う。

言葉というのは「メイク」より大事なんだよ

イケメンを好きなのは当然でしょ。それのどこがわるいのよ

→そうだな。イケメンを好きなのは当然だな。
 「それでも」問題なのは、お前の内面じゃなくて聞いた側の印象だ。
 悪意がなくても、傷つけることを吐くやつからは逃げていく


いつも笑顔でいるために、いつも相手を受け入れられる余裕を持つためにメンタルやフィジカルのコントロールができる人間が勝つ

まぁ、別に恋愛に限らず自分を律する事ができる人間が勝つんだけれど
恋愛ってその総合点みたいなもんだから、基本的にモテる人間ってやっぱり努力してるよね。
モテる人間をヤリチンとかいって否定してる人間が魅力的だと思ったことあんまないわ。


いつでもニコニコ機嫌よくとか、いい人間を演じたりなんて出来ないよ

→そりゃそうだ。「それでも」回復しろ。
心の部屋から自分の問題を常に減らしておけ。
だからデトックス産業は栄えるわけだろうが。


魅力とは相手を幸せな気持ちにさせる何か

自分が興味ないことでも、つまらないとおもうことでも聞いて、受け入れてやる。
そりゃめんどくさいに決まってる。つまんない顔をしたくなる。

→「それでも」モテる人間はそれをやってるだろ。
モテる人間ほどどーでもいい話に興味を持ってたり、その魅力を色々聞いてくるだろ。


ダメだったときのために、回復ポイントを用意しておく

どっちもハートが弱くて上目線なので動けないんだから、自分が動くしか無い。
でも自分がいって傷つけられたら怖い

→怖いのは当たり前だ。「それでも」やるんだよ。
 ダメだったときのために、まずは帰る場所を確保するんだ。
 なんでも笑って話せる友達だとか、呼べば来る異性な友達。
 
 本命に振られて傷ついた時に自分を支えてくれる人を確保しておけ。
 そんなものは、普段から「モテ」る振る舞いをしていたら見つかる。
 
 暖かな帰る場所をいっぱい作っておくからみんな行動できるんだ。


モテテクは自分を変えるための手段であって、目的は幸せになること、好きな人の特別になること

①自分だって聞いてほしいこといっぱいあるのに、それでもこっちのことは話しちゃいけないの?

→「それでも」幸せになりたいなら相手が満足するまではきくに徹する。
 相手が満足したらかってに向こうからきいてくるし聞いてこないならそんなやつは止めておく。


②相手が間違ってても?それでも相手を責めちゃいけないの?問題があったら、話し合うべきでしょ?

→「それでも」論破してはいけない。話し合いはするべきだけれど、その際に人の話を聞けるかどうかが大事だ。勝ち負けにした時点で敵になる。その人の特別になりたいんじゃなかったのか。

③悪いところをみつけて指摘するのはダメなの?相手が悪いのに?何も言わずに我慢してなきゃいけないの?お互いに成長したいのに?

→「それでも」やっちゃダメ。成長したいなら、間違いは指摘してはいけない。それをやると逆に成長しなくなる。間違いを指摘されることをおそれてつまらない男になるか、自分から逃げる。

結局はマッチョが勝つ。

相手のことを弱い存在だとか、ダメな点な仕方がないと割り切って、それを受け止めラル存在。

そういう人間だけがすべてを得る。

そりゃそうだ。殆どの人間が、相手に求めているのに、与えようとしている人間、しかも押し付けがましくなく、求めた時だけそれにこたえる形で与える人間はモテるだろ。

ただ、そういう人たちって、基本的に一人でも行きていけるんだよね。充足してるから与えられる。そうでないのに与えられるってことは、それだけ人を好きになれるってことだろ。

私も好きな人相手ならそういうことできたしやってるけど、そもそも私はめったに人を好きいならないんだよね。好きになる人をすごい選ぶ。そうじゃない人はどうでもいい。



なにより、まず自分のことが好きじゃないから自分のためにあれこれやってあげようと思わない。まずは自分か身内から始めるべきなんだろうなぁ本当は。

それが出来た人は人生はイージーだと思う。

そして、それができず、遠い人を好きになってしまった人はしんどいだろう。