なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

極端に言えばパクリやってても一工夫かけたり面白ければ許されるところはある

DeNA騒動以来、頭の悪い人が、いかなる引用や転載も悪であるというゼロかイチ思考で暴れまわっている姿を時々見かけます。


まあでも、例えばはちまやジンのように、他からの記事をパクって来てちょっと煽りタイトルだけの記事はパクリと言われるし、
逆に、市況株全力二階建てをパクリという人は正直分が悪いのが現状ですね。


正直な話、大多数の人にとっては、それがオリジナルであるかパクリであるかはそれほど興味がないんじゃないでしょうか。


極論を言えば、パクリであろうとも面白かったり付加価値をつけてると感じるものはある程度は許されるし支持されるところがあると思う。引用や転載をされた側が、むしろそのブログに載りたいと思っている時、そこにパクリもクソもないだろう。



逆にパクリを指摘された時に容赦なく叩かれるのはとにかく全く変化がないか、元記事や元発言の方をゆがめたり減退させたりするやつだと思われる。パクられた側が被害を訴えているのは大前提だ。



繰り返すけどネット民は法律的に何が正しいかは知らないし全く興味もないだろう。法的にアウトとわかってから騒ぎ出すくらい何もかもが遅い人たちだしね。



逆に言うと、ネットで批判されるものはとにかく他人を不快にさせたりするか、とにかくつまらないのに露出したがる存在だ。つまらない人や空気が読めない人こそ、パクリなどの行為は目指さないほうがいい。それは一番最悪なパターンだ


ところが、そういう人に限って、自分に自信がないから他人をパクったり真似しようとしたり、自分を棚に上げて他人を批判して燃える道を進んだらするのが皮肉で面白い。かくいうわたしもそういうダメな方の人間だ。この記事でも自分の話してればいいのに自分を棚に上げて他人の話ばっかりしてる。



私のように面白くない人間ほど、たとえ面白くなくても自分の話をすべきなんだろうと思う。他人の話は自分の話が面白くなってからすべきなんじゃないだろうか。

そんな風に思う今日この頃。