なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

互助会は、批判する人がいなくなったときに相場が終わる

kyoumoe.hatenablog.com/entry/20161204/1480836228

うんまぁこのあたりが落とし所なんじゃないですかね。
「間違ってるから滅びるべきだ」と言っても通じないから「俺は嫌いだ」「俺は認めない」でいいでしょう。



ネットでモラル的にどうかと思うことをやってる人たちをいくら批判しても
正しい、間違ってる、という話として決着を見るのは
やりすぎる人間が一線を越えて、そこから全ての意見が逆流した時でしょう。


今の互助会やら、「スキルがない人間が他人のコピペだけでブログで飯を食っていく」という幻想は
情報商材バブルやらトランプ相場、仕手株みたいなものであって、「買う人がいる間は買う」というだけの話。

そして、そういうものは誰かが個人として調子に乗って露出まくったあげく、
どこかで爆死する人間が出た瞬間に、さーっと波が去っていく感じになるでしょう。
それまでは「良いアフィ」「悪いアフィ」なんて議論をしても無駄だと思う。
Welq騒動を見ても、全く自分に関係がないと考えるくらい想像力がない人たちがメインなのだから。




一回大きな流れが出来たら、反対する人が元気をなくして、賛成する人がどこまでも調子に乗って越えてはいけないラインを越えるまで止まらない。

そして、その後大暴落が始まる。どうも人間社会というのはそういうものらしいです。

ただ、このときになって、それまでの敬意を一切無視して「叩きすぎだ」とか言うバカが出てこないことを祈ります。


長谷川豊がいきなり息の根を止められたのは、それまでの行いの悪さであるし、
互助会連中が「その時」になって一切の発言を認められなくなるのは、
自浄能力のなさをこれでもかとアピールし続けた今が原因です。
そのときになってから、「反省した」とか言っても誰も聞かないでしょう。
だって、この人達は、調子がいいときは他人からの批判を一切聞き入れなかったのだから。




最終的には生き残るのは、別にそのシステムに頼らなくても食っていけるがそのシステムを利用していただけの
実力がある人と、親玉クラスだけになると思いますね。

こういう「成長している間はみんなニコニコしてる人たち」が
落ち目になった時どういう表情をして、どういうふうに分裂していくのかを見るのはとても楽しみです。