なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

ポリティカルコレクトが旗色悪くなってきたから今度はパブリックコレクトみたいな方向に舵を切る人が増えてきた感

この人たちから感じるのは


「自分たちはそういう問題は一切ない。公共に一切迷惑をかけていない公共コレクトな人間です」



みたいな自己イメージ。




「(私の)目の届かないところでは好きにしてていいけど公共はだめでしょ公共は」



実際はポリティカルコレクトといってること全く変わらないのだけれどガワだけ変えた感じある。




多分この手の人たち、「自分は間違いのない正しい人間だ」アピールのためにどこまでもガワを変えて同じようなこと言い続けるんだろうな。



と思うとうっとうしくてしょうがない。





この人たちがわかってないのは

「社会や公共的に何がコレクトであるかを決めるのはあなたたちだけではない」ということ。



「個人の意見としてそれが嫌い」ならいいけどそれをダイレクトに「公共」と結び付けてしまったり

逆に「公共」を勝手に自分の意見のバックにつけようとするのはあほだと思う。

「生理的に無理」レベルの話だけがが言いたいなら公共と自分を切り離して、自分の意見として言いなさい。





あなた方は長谷川豊問題から何を学んだんですか。

もうあなたたちの主張には「権力」が発生してる。 それならもう、あなたたちの感覚的な問題だけでは済まない。

公共を論じるってことを軽く考えすぎだよ。