なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

三人これを疑えば、その母も懼る(おそる)

親子のように、どんなに固い絆があっても三人(この場合多数をさす)が口をそろえて言えば、あり得ない嘘や噂も人は信じてしまうということ


認知的不協和 - Wikipedia

フェスティンガーの実験は有名。









そうかなぁ。



たとえ明白に間違いとわかることであっても、

三人の人間がそうだといってれば

その確信が揺らぐのが人間というものだと思うのだ。




三人これを疑えば、その母も懼る - ウィクショナリー日本語版

私はこの故事成語はじめて見たとき本当に恐ろしかったり悲しい気持ちになった。


そして実際に、学校で問題があった時に、母は私のいうことよりも学校の人の言うことを信じたことがあった。


そのあと間違いであることがわかっても、母はそのことについて、間違ったことを言った彼らに怒りはしたが、私に謝罪はしなかった。


その問題に関しては、私の日頃の行動が良くなかったということはないはずだったのに、それでも大勢の人がいったら、人って間違ったことでも信じてしまうのだ。



人ってそんなもんだし、水素水についてもそういうものなのだろう。


周りが否定してるのにそれでも信じる人はそうそういないだろ。


確かに最初は上のツイートで言うような人たちが言い出したのかもしれない。でもそれがブームになれば、結構普通のひとでも手を出してしまうものだ。ということは問題だ。 バカにしていれば済むということじゃyない。むしろ最近はそういうバカの意見が結構大きな勢力となって普通の人を汚染することが増えてきてると思う。



まぁ言っても仕方ないので、私は少なくともブームが過ぎるまでは一切手に取らず、ブームが切れて水素水が普通の水の値段と同じ状態になった頃に100円くらいで買って、ふーん、やっぱり普通の水と変わらないね、っていう時を楽しみにしてる。