なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

リアルにおける自己紹介

仕事に閉じた関係ならそこそこ如才無くこなしてるとは思うのだけれど
仕事後の飲み会とかでうまく会話を盛り上げられない人です。
というより、そもそも自己紹介ができないから、
相手も自分をどう扱っていいのか困る、ということが結構あるように見える。
多分よくわからんオタクくん、位に思われてる気がする。 大体合ってる。

…アレ?記事これで終わりでよい気がしてきた。




というわけで以下は余談。

「ところでよしき(仮名)さんって趣味とか無いん?休日なにしてるん?」
「えっと特には。家で○○したり、マンガ読んだりとかアニメみたり、とかですかね…」
「他には?」
「え、だから○○とかアニメ…」
「いやいや、だからそれは趣味じゃないじゃん。
 ○○とかアニメとかだけだとその人がどういうヒトかわからないでしょ
 他に何してるのか?って聞いてるわけ」
「アッハイ」
「だってそりゃそうでしょ。よしき(仮名)さんだって、相手の自己紹介で
 韓国ドラマ見てます、だけじゃ何もわからないでしょ?他に趣味ないのって思わない?」
「そうですね…。でも私の場合はほんとにあと本読むとかジョギングするとか○○○○くらいしか…」
「それだけってことは無いでしょ―。他にあるでしょ?好きなものとかは?何して過ごしてんの?
 音楽は?スポーツは? どっか出かけたりとかしないの?」

みたいな会話になる時がたまにある。
「要は趣味がないんでしょ?」「お前が趣味だって言ってるのは趣味以前の問題だ」
って言われてるみたいでその時はちょっとイラッとしたけど
確かに自己紹介でわかりやすい何かってないな~。



そりゃ趣味何ですか?と言われて包み隠さずこたえるならそれはネットだろうけれど。
ネットってみんな使ってるはずだけれど、そんなにのめり込んでない人からしたら
時々twitter見るとか、LINEで知り合いで会話するくらいの感覚で、
「その会話のネタとなる何かは別にある」のが当たり前、という感覚なのかも。



上の質問にマジレスするとこんな感じになってしまうのかな。

「ネットです」
「え?」
「だから、ネットです。ネットサーフィンです。
 はてなブックマークとかRSSとかtwitter経由でいろんなニュースとか記事とか見てます。
 twitterやってます。ブログもやってます。
 思ったことや興味あることをネットで話して、ネットで人とつながるのが楽しいです。
 私にとってのおしゃべりの場もそのネタもはどちらかというとネットにあるんです。
 ニコニコとかAccuRadioも大好きですニコニコ経由で知り合った人とオフ会とか最高に楽しいですとにもかくにもネットがないとはじまりませんネット最高おらお前も今日から俺のブログ見ろ読者登録しろ」
「お、おう…」


これはひどい



偽装とは言わないまでも、当たり障りない程度に人と合わせられる接待的な趣味をもつべきかしらん。
でも走るのとかDDRは好きだけどスポーツには全く興味ないし。
テレビ見ないからサッカーも野球も全くわからないし。
旅行は好きだけど行って温泉入って写真撮ってご飯食べて寝るだけだから別に面白いものでもないし。
美味しいところいって食べるのは全部食べログとかネット記事依存で自分では発掘しないしむしろ教えて欲しいし。
ぶっちゃけネットと本読むだけで時間いっぱいいっぱいというか本読みたいときにもっとネットの時間削るべきだとかおもってるくらいで余剰の時間がないし。




いい人達なんだけれど、それでも仕事の外で話合わせるのがめんどくさい。
でもこれめんどくさがってたらいつまでたっても話がもりあがらないし人間関係広がらないし。
ああでもめんどくさい。