なろう原作マンガの感想など

歴史漫画のまとめを作るはずだったのに、いつのまにかなろう原作マンガの感想ばっかりになってしまった

とあるソシャゲのデータが消失してかなり虚しい気分になった

「戦姫インペリアル」のデータが消えてしまったっぽい。

「戦姫インペリアル」見た目は領地経営ものなのだけれど実際はクッキークリッカータイプの放置ゲームだと認識している。すべてがクッキーに集約されるあのシンプルさには到底及ばないけれど、非常にわかりやすく、ポチポチクリックしまくる必要もないので非常にお手軽に楽しめるゲームだ。

私は好きなergが原作ということもあり、初期段階からはじめた。あまり知名度がないことも加わって、そこそこゲーム中でのランクも高かった。放置ゲーだけど結構こまめに操作して施設を作ったり頑張ってた。

データに関しては、最初は憤りつつも、あれこれ試してみたけれど、もう諦めた。もしかしたらデータ残ってるのかもしれない。でも、もう一度「データが消えた」という感覚を味わってしまったので、今から復旧したとしてももうこのゲームをやる気にはなれない。

ついでに他のソシャゲーも軒並みやる気がなくなってきてしまっている。なんだかその日から1週間くらい艦これ以外はまったくソシャゲーやってない。起動すらしてない。

いろいろ虚しくなってしまったのかもしれない。何が?って感じだけど。

昔「ドラクエ3」とかでデータが消えたことはあるし、その時ゲームが消えたからといって虚しくなってゲームやめたかというと、むしろ奮起して頑張ったくらいなのだけれど、なんでソシャゲーだと頑張る気にならないんだろう。

「結局ソシャゲーというのはゲームの本質部分が云々で惰性や短期的刺激の繰り返しガー」みたいなことを言うつもりはない。実際やってる間は楽しかったし、今もいざ起動させすれば楽しめると思う。 でも、現実に、今毎日欠かさずやってたソシャゲーを急にやらなくなってしまった自分がいる。 不思議。





一応自分がやってたソシャゲ振り返ってみる。

・最初に清水さんのエントリにつられて「天空のエリュシオン」をやってみたけど
 当時ガラケーで、通信料金が馬鹿にならず。
 このためだけにパケ・ホーダイに入るのも虚しかったのであっさり放棄。

スマホ購入後に探検ドリランドやってみたけど割りとあっさり挫折。
(挫折の経緯は増田に書いた。それなりにブクマ貰って元とれた感)

・もともとレベル上げ系のゲームはあまりやっておらず
(ミドガルド戦記とチェインクロニクルくらい?)

音ゲーとして楽しめるラブライブ

キャラゲーとしてイベントや衣装を楽しんでるアイマス

・黒猫のウィズみたいなメジャーなゲーム

ツイッターで話題に出てきたゲーム(1週間くらいお試しで)

艦隊これくしょん(2-4で停滞中。60回以上撤退してる)

なんかを無課金で楽しんでるくらいのぬるゲーマーだった。
(パズドラは全くプレイしないが、ログインボーナスの魔法石をもらい続けるだけの簡単な作業を続けていたらいつのまにか215個になっていた)



・・・もともとソシャゲー向いてないだけ?

否認
自分が死ぬということは嘘ではないのかと疑う段階である。
怒り
なぜ自分が死ななければならないのかという怒りを周囲に向ける段階である。
取引
なんとか死なずにすむように取引をしようと試みる段階である。何かにすがろうという心理状態である。
抑うつ
なにもできなくなる段階である。
受容
最終的に自分が死に行くことを受け入れる段階である。


抑うつ状態だったかもしれない。とりあえず受容というか気分の整理はできたかもしれない。 これでソシャゲー全部スッパリやめるという選択肢もあるけどどうしようかな。