歴史マンガはいい文明

「風雲児たち」から初めていろんな歴史マンガを読みます。オススメの歴史漫画あれば教えてください

比喩で説得されるのがとても嫌い

※ものすごく個人的な意見です。あと、すごくめんどくさいちゃんです。


比喩は、読み手に、書き手の持つニュアンスやイメージを伝えるためのツールとしてはとても有効だと思います。比喩のおかげでニュアンスがわかったということは多くあります。

あるいは、複雑な話をするときに、その話題の一つの側面に集中してもらうためのきっかけとしてはとても優れていると思います。比喩のおかげで頭の切り替えがスムーズにできるという場合も多いです。

でも、比喩で終わってもらっては困ることも多いです。伝えるだけならまだしも、自分の意見に同意してもらいたいという場合は特に。

ニュアンスを伝えた後は、ちゃんと元の話に戻して具体的に検証してください。比喩どまりは、読み手に期待しすぎだと思います。まして、ニュアンスに同意したんだから、意見にも同意するよね、とか言われても困ります。これは私には明確に「ごまかし」だと感じられます。

あと、へたくそな比喩を使って、ニュアンスすら伝わっていないのに、自分だけが納得して、説明省いてる人はちょっとどないやねん。比喩は書き手の「うまいこといったった」という満足の為にあるわけではないと思います。さらにいうと、比喩と、自分が本来論じていた話の区別がつかなくなってる人もいてここまで来るとアホか、といいたくなります。

比喩は確かに便利ですが、あくまでコミュニケーションのための道具です。本当に論じるべき点から道を外れないでほしいです。







※今から1つの比喩について不愉快な難癖付けますから、不愉快な気分になりたくない人はこの先を読まないで下さいね。あくまでこれは、私が「比喩で説得される」のが嫌いだ、という事を示すための駄文です。

例を挙げます。

ブログについて論じるとき、これを飲食店にたとえているひとを何度か見たことがあります。

一つの側面としては間違いなく正しいでしょうが、ブログ=飲食店じゃないですよね。どうしても飲食店とイコールだというなら、そういえるのは有料ブロマガぐらいだと思います。普通のブログを飲食店とたとえることには強烈な違和感がある。



ブログ=飲食店と考え「客」は飲食店と同じように振る舞うべきだという主張があったとしたら下のような相違点を考慮する必要があると思うのです。


①いろいろな側面で相違があると思うのですが、一番大きいのは「ビジネスじゃない」「書いた物への責任が基本的にない」ということです。「客が来なくても潰れない」→「好きな事書いてもいい。読みたい人だけ読めばいい」という考えの人が多いと思います。


②また、入り口でお金を取ってません。客の選別をしていません。自分の記事の価値を認めて金を払う人だけが客ではありません。アフィやgoogle adsenseをやってる人は投げ銭目当ての大道芸人あるいは道ばたのたたき売り屋と呼ぶことはできても、店を構えた店主とは違うのではないでしょうか。


③(これは、個人体験による感覚なので、一般化は難しいかもしれません)
更に言うならば、私はバイトで働いたことしかないのでこれが正確かどうかは解りませんが、客と店の力関係の感覚が違います。飲食店で働いてたらバイトでも「基本的にはお客様が主役」という感覚になりました。「客の感情を不快にさせるもの」を極力排除しようとまず考えるようになりました。クレームが来たとき「納得できなくてもまず客の感情優先」で考えたりしてました。自分がやりたいこと、書きたいことが大前提にありながらも、それをどう伝えるかは相当気を遣いますよね。商売なんだから。


④あとブログを飲食店にたとえるなら「店内」ってどこやねんって話もあって、変な客が押し寄せてきて店の空気が悪くなると言うけれどコメント欄とブコメはちょっと違うようなみたいなことも書きたいけどこれは今回の話では大きな問題ではないので省略




どうも、飲食店のたとえをだしている人の中で「ブログなんから自由に書いても良いんだよ」と言いながら「ブログだって飲食店と同じ感覚で考えたら勝手に来て勝手に文句いうのはおかしい」と主張するなどを見かけると、そもそも飲食店というものが正確にイメージされておらず、「己のなかだけにある飲食店のイメージ」を比喩として使用していないか?と思うのです。「無謬な店主と、悪意のあるマスコミ的存在に扇動されたはてブ民」?なんだそれって感じです。その結果として、現実的に考えたときに「それダブスタじゃね?」「両方のいいところ取りって虫が良すぎじゃない?」って感じの変な話になってしまうのではないかと思います。



そもそも、客の目線で考えみると、ブログがもし店だったとしたら、自分が気に入らないメニューを出してたら、ネットでそれを共有するかどうかはともかく文句はいいたくなりますよね。ただでさえ、ブログはまずいめしを出してる店でも潰れないのだから、ますます自営の為にも「この店にはちかよってはいけない情報」が求められるようになりますよね。そういうサービスとしてはてなやタベログ的なものを否定しても、twitterで口コミが広まるだけだと思いますが?なぜブログだとそれがおかしいことになるのか、逆にわかりません。




ブログは飲食店と似ている店もありますが別でしょう。飲食店より敷居が低く、その点自由度が高く、できることがたくさんある。だからいいんじゃないですか?ブログは飲食店とくらべてダメダメだというなら、いまから飲食店はじめられたらいかがです?そうじゃないでしょ? ブログ好きなんでしょ?

だから、「ブログを飲食店にたとえると云々」と言われるより、「ブログ書いてる人だって人間なんだぞ みんなでよってたかっていじめるなんて酷いと思わないか」と言われた方が百倍納得できます。飲食店でニュアンスを伝えた後は、ちゃんとブログの話をしましょうよ。比喩使ってまで他人にわかってほしいことなんやろ。じゃあ、比喩でニュアンスが伝わった後、実物に話し戻して具体的な話も出来るやろ。なんでそこで比喩どまりやねん。ふざけんな。


・・・どんだけめんどくさいちゃんやねん私。




必要無いと思うけど一応まとめ。

・比喩と現実に伝えようとしている話題の区別ついてますか?
・比喩に使われてる話は、本当に現実の話ですか?あなたの妄想じゃないですか?
・とにかく私は比喩で説得されるのが、嫌いな人の語る正論と同じくらい嫌いです。
・この記事は難癖です。めんどくさいちゃんのうざいつぶやきです。よくないよねこういうの