ゴミはゴミ箱へ

ともあれ互助会やスパムは滅びるべきである

C84で頒布予定のP.A.WORKS作品評論集「アニバタ」に寄稿させて頂きました

詳細は紹介ページをご覧下さい。

http://www.hyoron.org/anibata4_5

他の人の原稿は読んでいないのですが、自信を持ってオススメします。

なぜかというと、この同人誌に関しては、
編集長がきっちりと読みものとして一定のレベルになるまで
全ての記事にかかわっていることを知っているからです。

というわけで、アニバタの内容の紹介は他の人にお任せするとして、
編集長の素晴らしさについて語ってみようと思います。




私の記事は最初、なんとなく書きたいことはあるものの、
それはモヤモヤしていて具体的でなく
さらにまとまりもないので、まったく読み物として成立していませんでした。


このどうしようもないものを、編集長のtatsuzawaさんに

・方向性を定めてもらったり、
・構成についてアドバイスをしてもらったり、
・良いと思った点を拾い上げて伸ばしてもらったり
・誤字や表現統一だけでなく、細かい表現を修正して読みやすくしてもらったり
・作業中励ましてもらったり

していただくことで、なんとか記事として完成させることができました。


書き手と編集者の二人三脚というよりは、
未熟な書き手である私を手取り足取りでゴールまでたどり着かせて頂いた感覚です。





具体的にはこんな感じの作業になりました。
同人誌に何か寄稿してみようかな、と思っている人の参考になれば幸いです。

step1 モヤモヤして纏まらないけれどまず書きたいことを書いて提出

□6月4日 第1版提出  03:51 (5730字)

step2 論の方向性を絞って明確にする

□6月9日 第2版  21:23 (8829字)

step3 全体的な構成の見直し

□6月17日 第3版 15:12 (8184字)

step4 文章のつながりなど構成に手を加えて読みやすさを改善

□6月27日 第4版  11:35 (8416字)

step5 誤字脱字や、表現を数度にわたってチェック・修正

□6月29日 第4版 細部修正→組版 (8190字)




どの作業も、自分一人では難しかったと思います。

読者として書き手として、その都度必要な立場から
必要な意見を出してくれる編集者の存在のありがたさを
実際の作業を通して嫌と言うほど理解しました。


私は未熟ゆえに特に手間がかかったほうだと思いますが、
こうした作業を一人ひとりの筆者に対して一切手抜きなく行い、
さらに製本に関するもろもろ、
印刷だけでなく委託やAmazon販売などについてもすべて行なってくださった
tatsuzawaさんには本当に頭が上がりません。




自分なりに書きたいことさえある人は、編集者の役割を果たしてくれる人の助けがあればそれを自分が納得できる形で表に出すことが出来るかもしれません。


是非この本を手にとって頂き、書き手と編集長の間でどんなやり取りがあったのか
この本ができるまでどんな作業があったのか、など想像しながら読んでみると
より楽しめるかもしれません。

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