ゴミはゴミ箱へ

ともあれ互助会やスパムは滅びるべきである

ヘイト記事を書いてアクセスを稼ごうとすること

穢翼のユースティア エリス編より。
誰かに対するヘイトをブログに書くということを
麻薬をばらまくことにたとえてみると・・・。



「予想通りの下っ端だ。何も知らん。
ここでクスリを撒くってことがどういうことかもわかっていなかった」


先代の頃から、村では「麻薬」の売買を禁じている。
そしてこの「hot entry」は村長直轄のシマであり、秩序の中核をなす。
ここで「クスリ」を売るのは、大聖堂のどまんなかで聖女を冒涜するに等しい。



「牢獄に閉じ込められたものは皆仲間。
 仲間をクスリ漬けにしてPVを儲けるなど許されない。
 牢獄は閉じた世界だ。こんなところに麻薬を持ち込めば、遅かれ早かれ自滅する。
 ・・・先代はそれがわかっていらっしゃったから、麻薬を禁じたんです」

そして、そんなこととは知らず、村のどまんなかで麻薬を売る愚かな下っ端売人。
そして、それを庇って逃がそうとするバカな娼婦。



「なぜこんな馬鹿なことをした? 男が逃げきれるわけがないだろう」
馬鹿なことをしたとは思っています。
 でも、あの時は逃がすのがいいと思ったんです
。」
「もう少し考えて行動しろ。逃げなければ、お前も男も、もっと罰が軽く済んだんだ」

女が斜に座り直す。

そういうの、わからないんです。すみません、ご迷惑をおかけして」
娼婦が雑に頭を下げた。

ため息が出る。どうして理性的に行動してくれないのか。

ふと、二人のやり取りを思い出す。

「逃げて」
「お前は?」
「いいから、逃げて、早く」
「わ、わかった、必ず迎えに来る!」
「ええ、必ずよ ――」


娼婦は、男が追手を振りきって自分を迎えに来るとでも思っているのだろうか。
いや、で生きている女がそこまで楽観的とは思えない。
とすれば、諦めた上で悲劇の姫様を演じているのか。
俺には理解できない感覚だ。
その演技は、身体を張るほど楽しいものなのだろうか


ヘイト発言を取り上げ、ソレを元に記事を書き、
記事の反響によって吊るしあげられそうになったら、
言い訳をして逃げようとする馬鹿の脳内には、
下っ端麻薬売人と娼婦でも住んでいるのだろうか。




この後男は売人のもとじめに殺され、
男の死を知った女は発狂し、
さんざん周囲に向かって呪いの言葉を投げつけた後首をつって死ぬ。

広告を非表示にする