歴史マンガはいい文明

「風雲児たち」から初めていろんな歴史マンガを読みます。オススメの歴史漫画あれば教えてください

ワタミの会長が小学生向けに書いた本の内容は素晴らしい

私はあんまりワタミに対して否定的な感覚を持っていません。
もし経営上問題があれは「それはいかんやろ」と指摘すると思いますが、それを改善して、従業員にとってもお客にとっても良い会社を経営できるならそのほうが素晴らしいと思います。

そこで、ワタミの会長が小学生向けに書いた本を読んでみました。小学生向けだけに、原理原則的な話が多いと感じます。素晴らしいことが書いていると思います。もし今何かしら問題があるのであれば、この原理原則に戻って素晴らしい経営を実現していただきたいと思います。


社長に必要な4つの力

1 問題を見つける力

きちんとあやまるのためにも、まずはなにが問題なのかを正しく理解する必要があります

2 問題に順番をつける力
3 問題を分けて、どうするかを考える力

問題が起きたために会社にはどのような損害が生まれたのか、そして生まれるのか、などを細かく調べます。そのうえで、二度と同じ問題が起きないような方法を考えるのです。

4 対策を実行する力

夢の手帳を使って、「計画→実行→チェック→考えなおした計画→実行」を常に心がけることが、この4つの力を身につけることにつながります。

社長になるには、4つの力のほかに、「これをやったらこうなるだろう」「こうしたらこうなるかもしれない」といった「想像力」が必要です。

小さな会社の社長はスーパーマン

p87~p89

(渡邉会長が最初の店を開いた時どのように努力したかが語られている部分。省略)

小さな会社の社長はやらなくてはならない仕事がいっぱいです。しかも、それをすべてこなします。だから「スーパーマン」なんです。社長は、会社を経営する人であり、いちばん責任のある人です。だから、自分がたよりです。今のうちに「夢の手帳」を使いこなして、毎日こつこつと努力し、社長に必要な力をしっかりたくわえておきましょう。

一度決めたら迷わない、ただし従業員の為にならないなら改める

p109~p110

 方法を考えぬいた上で、「よし!始めよう!」と決めたなら、今度は悪い結果は考えません。前向きな考え方で突き進むだけです。「一度自分が決めたことだから、やれるところまではやるんだ」という気持ちです。後から自分にいいわけはしたくないので、一度決めたら迷わずに努力します。

 ただ、ぐらつかないで努力することはいいことなんですが、その方向が間違っていたら、自分についてきた従業員たちの努力がムダになってしまいます。ですから、社長は、自分の決めたことをほかの人の見方で見ることも必要です。でも、これは難しいことです。自分のことを思い入れ無しで見るって、できそうで、できないことですから。

強い思いを、正確に伝える

p115

社長は、強い思いを持っていなければなりません。でも、その思いが完全に伝わらなかったり、伝わっていない人がいたりすると、働く人たちはまとまりません。社長は、強い思いをもっているだけでなく、それを伝える技術も必要です。

誰もが幸せになることを考える

p123

 自分の会社だけがもうけられればいいという考え方では、会社は発展していきません。この章の始めに話したような事件が起きるのは、社長や、会社で働く人たちに責任感がないからです。そして、自分や会社のことしか考えていないからです。そうした会社は信用をなくして、つぶれていくでしょう。
 ですから、社長には、みんなが幸せに鳴ることを考える「バランス感覚」が必要です。(中略)「会社で働く人たちが幸せになる」ことを考えることもたいせつです。働く人たちががんばっているおかげで、会社はもうかるのですから。また、「お客様が幸せになる」ことを考えなければなりません。お客様がいなければ、会社のもうけはないからです。そして、お客様が幸せな生活を続けられるように、「世の中全体が幸せになる」ことを考えましょう。
 みなさんには、自分だけ、会社だけではなく、みんなが幸せになることを考えられるような、「バランス感覚」のある社長になってほしいと思います。

うそはつかない

p133

うそはつかないこと。約束は必ず守ること。そうすれば、人への思いやりの気持ちが生まれ、自分で決めたことをやり通すという強さも身につきます。自分にうそをつくのもいけませんね。自分にうそをついてごまかせば、それがクセになってしまい、うそをついてごまかすのが当たり前になってしまいます。夢を実現するためにも、自分をごまかして楽ができる方法を考えるようになるでしょう。

(中略)うそをつかないで、やるべきことをやっていれば、人は信用してくれます。そのようにするしか、人の信用は得られないものなのです。

「相手はどう思う?」を考える

p140

「相手の立場になって考える」。それは、わたしが働いている外食産業では、とても大切なことです。外食産業では、どこよりもおいしい食事を出したり、ほかの店ではしていないようなサービスをしたりすることは、もちろんたいせつです。けれども、「お客様だったら、どうして欲しいだろう?」とお客様がどう思い、どう感じているかを考えること、つまり「思いやりの心」をもつことがなによりもたいせつなのです。

「ごめんなさい」を言える人は成功できる

p146

 だれでも失敗はします。そんなつもりはなかったのにまちがってしまうことがあります。でも、そのときに言いわけをしたら、自分をごまかしたことになります。すなおにあやまることは、みなさんをだめにするどころか、もっと人間を大きくしてくれるのです。

 わたしは、これまでたくさんの人に会ってきましたが、「のびる人」「成功する人」は、はずかしがらずに「ごめんなさい」と言える人たちでした。そうです、すなおな人、笑顔で明るく礼儀正しくあいさつ出来る人、そんな人たちが成功する人たちなんです。

できないと言わない

p150~p152

「できない」と思ったときは、「じゃあ、どうすればできるかな」って考える習慣をつけましょう。

「できない」と言わないことのたいせつさが、わかりましたか?

父と子の約束事 五箇条

p167

自分だけの大いなる人生を、勇気と希望と誇りを持ち、力強く歩き続けなさい

一、約束を守れ、嘘はつくな
一、愚痴、陰口を言うな
一、笑顔で元気よく挨拶せよ
一、他人の喜び、悲しみを共有せよ
一、正しいと思い、決めたことは、あきらめずに最後までやり遂げよ